テニスの雑談
 管理人が、好き勝手なことを書いています。
 突然、パラレルや女の子設定の話が出てきたり、アクタカ以外のカップリングの話も出てくるかもしれませんので、お気をつけください。
 なお、18禁の話題については反転してあります。年齢制限にかからない方のみ閲覧してください。





 連載終了からしばらく経って、しかし、「ジャンプ」にテニスが載っていない違和感にはまだ慣れません。
 休載していた時期も長いのに、不思議なことです。
 単行本と、まだ単行本に収録されていない雑誌掲載分と読み返して、改めていい漫画だな、と思い、興奮のままに先生にファンレターを書こうとしたら、ありがとうございましたと大好きですくらいしか言葉が浮かばず。
 でも、何とか書いて出しました。
 来年の青学部長は、番外編フラグだと思います。



 ついに、来るべきときが来てしまいました。
 うん、大丈夫。覚悟はできていた。
 そのために、このS1を噛みしめるように読んできたんだから。
 大丈夫大丈夫。
 さみしいとか言わない言わない。



 STUDENTAPATHYの管理人さんから、バトンをいただきました。

ノベリストバトン

Q1.小説を書いてどのくらい?
 恒代さんも書いてらっしゃいましたが、「小説」って言われると身がまえてしまいます。そ、そんな大層なものじゃない…。
 フィクションを初めて書いたのは、中学1年か2年のとき。夏休みの自由課題とか、そんなので書きました。

Q2.処女作はどんな作品だった?
 女の子が何人か出てきて、それぞれ理不尽な目に遭い、最後はみんな死ぬ、みたいな話。SFだった。

Q3.どういった話を書くことが多い?
 二次創作は、好きなカップリングの来し方行く末をちまちまとひたすらに埋めていくような話が多いです。

Q4.プロットは立てる派?立てない派?
 立てしまうとそれで満足して完成させられない場合が多いので、なるべく立てないようにしています。

Q5.視点は主観と客観どちらが多い?
 主観。三人称でも、登場人物の誰かの主観に寄って書くのがほとんどです。

Q6.長編体質?短編体質?
 短編。長いと設定を忘れてしまう。

Q7.今まで長編短編合わせて何本書いた?
 ジャンル問わずなら100〜150本だと思う多分。

Q8.今まで書いた話でお気に入りを3つ。
 おお、この質問は恥ずかしいですね。プレイ的だ。
 「幻の春」と、「幸せな結末」と、「おまけもの4」のすごく短いですが「CALLING」。

Q9.話を書くにあたって自分なりのこだわりは?
 分かりやすく、読みやすく。漢字をたくさん使わない。
 後味の悪い話はなるべく書かない。

Q10.書いている時はBGM有り?無し?
 有り。しかし、日本語の歌は歌詞に引きずられるので、書いているときはあまり聴かない。でもラジオは平気。ふしぎ!

Q11.これから挑戦したい話や目標等
 放置している続きものを完結させます。

Q12.憧れる作家さん3人。
 好きな作家は?と聞かれたら、京/極/夏/彦、つ/かこうへい、酒/見/賢/一と答えますが、憧れとは違うような気もします。
 いずれにせよ、自作には反映されていない。
 同人作家さんは内緒で。万が一にもご本人に読まれたら恥ずかしい。

Q13.次に回す素敵なノベリストさん5人
 字書き専門の方じゃないのに申し訳ないですが、ninico様に。
 5人も思い浮かばないですよ君。



 幸村のツッコミテニスが、「病気のためテニスができなかった→扉とか必殺技とかどうでもいいから、とにかくもう普通にテニスボールを打ち合うだけのテニスがしたい」に基づいていたらどうしようと思う今日この頃。
 そのためにリョーマの記憶がアレでテニスって楽しいやだったら何だかもうすごい。
 あと、真田は他人(位置関係からいっておそらくジャッカル)に呼ばんかー言うよりも自分で呼んだ方が早いと思う。あなた携帯電話持ってるじゃないですか。
 しかし、呼ばんかーが入らんかーのセルフパロディだと考えると、このみ先生はつくづくマンガを楽しんで描かれてるんだな、と嬉しくなります。
 事実そうであってもなくても、読者にそう思わせてくれるのが嬉しい。



 以下、女子の話なので反転。
 おっぱいの話ですすみません。
 何だか突然ふと、青学(おそらく)次期部長と副部長コンビは、女子になったら2人ともおっぱい大きそうだな、と思いました。
 何でだ?2人とも食生活がしっかりしてそうだからか?
 特に桃はもう、放っておいたら大きくなっちゃいました!って感じで。→こんな
 (手は誰かに触られてるんでなく、自分の手。横に擬音を書いていたんですが、あまりにもあまりなので消しました)
 男子の桃より、女子の桃の方が天然のイメージがあります。
 反転ここまで。



 今日は1日寝ていました。
 寝ながらずっと考えていたのは、青学の皆さんの将来。
 彼らは将来何になるんだろうか、と。
 タカさんは、もう寿司屋で決定として、その他の皆さんは。

 手塚とリョーマはプロテニスプレイヤー。
 引退後は、リョーマは父親と同じく寺の住職代理。
 手塚は大学に入りなおして、何でか義肢の研究をするイメージがあります。
 何でかな、ドイツ留学とか言うからかな。
 大石は医者。
 スポーツ医療から整形外科に興味を持って大学に入って、在学中に小児科か産科に志望を変える。
 最終的には医療行政に。
 現場に立つよりある意味困難な道だけれど、意義があると思えば邁進するね、大石は。
 不二は、もう何度も書いた気がするけれどカメラマン。
 胃腸と神経の強そうなところが、海外向きだと思います。
 何かもう日本人なんか他に1人もいないよ、みたいな国で、半ば放浪者のように過ごしてほしい。
 乾は化粧品会社の研究職。
 製薬会社や食品会社の方がらしいけれど、だってほら、危険だから。
 必要とあらば、自ら新作のテストもしますよ。
 菊丸はサラリーマンで営業。
 ビール会社がいいな。
 スーパーマーケットや飲食店をまわって、いろんなお店の人と仲良くなっていればいい。
 桃も営業。
 法人向け損保の営業。
 お客さんは、割と小さな会社や工場なんかが中心。
 昔は悪かったんだぜ的社長のおじさんに気に入られ、兄ちゃんクビになったらいつでも来なよ的なことを言われます。
 海堂は、父親と同じ金融か公務員になろうと大学は法学部に入って、しかし、3年くらいで一度学校をやめる。
 それから、水産か生物資源あたりに入りなおして、就職は水族館。
 海棲哺乳類の飼育と繁殖に生涯をかたむけるといいなあと思います。

 イメージと違ったらすみません。
 とりあえず、私はこんなふうに思っています。



 以下、女子の話なので反転。
 男子キャラの女子化や原作の男女カプや百合や、好き放題に書いていますので、ご注意を。
 私の書いたり描いたりする女子隆は、生まれたときからもう全くの女の子なわけですが、さて、では隆以外の誰が女子かと考えます。
 と、青学テニス部全員。
 しかし、同じ青学でも、スミレちゃんや桜乃や朋ちゃんは、性別反転せず、女の子のままでいてほしい。
 女の子の桜乃や朋ちゃんが、女の子のリョーマに憧れたり、応援してるところが見たい。
 私もあんなふうになりたいって、より純度の高い憧れ。
 さくともさくの百合では、なるべく男子のリョーマのことは考えないようにするのですが、女子だと…!女子だと…!
 ちなみに、元青学テニス部員なので、南次郎も女。
 正直、私スミレちゃんと南次郎には、男女でもドキドキしますが、女同士だと更にドキドキ率がドン!です。
 そして、リョーマが女子だと、菜々子さんとリョーマの関係も気になります。
 何かすごいかわいがられていると良い。性的な意味でなしに。
 菜々子さんが、「きゃー」って言いながら、リョーマをギューッと抱きしめていると良い。
 男子の桃タカは、たいてい隆に桃が振り回されているけれど、女子は逆。
 むしろ桃が隆を振り回すというか、桃の率直さに隆がドキッとさせられていれば良い。
 桃に「先輩かっこいい」って言われて、赤面していれば良い。
 どうも出し入れが前提にないからか、女子同士で考えると、どのカップリングも総じてリバっぽくなりがち。
 アクタカも。
 隆が女子の場合、亜久津は大体、6:4くらいの割合で女子です。
 男子6割、女子4割。
 亜久津が女の子のときには、もう各校のテニス部員は全員女子、テニスは女子テニスの話!になるのですが、亜久津が男子のときには厄介です。
 だって亜久津とリョーマを対戦させられない。
 いきおい、テニスなのにテニスの話がほぼできなくなります。
 亜久津が男子のときには、つまり、テニス界で山吹を除く学校は女テニ、という状態に。山吹誰と戦えと。
 ああ、しかし、亜久津が男子で隆が女子だと、2人の小学校時代を妄想するのが、すごく楽しいのです。
 特にこう、亜久津が隆を異性として意識しまくる過程を妄想するのが。
 学校は違うけど、夏休みの宿題とか隆の部屋で一緒にやって、去年の夏には気にならなかった、密室に2人きりでいることとか、薄着の隆との距離が近いこととか、意識してどうにもならなくなって、頭がくらくらしかけたところで、「亜久津どうしたの?」と至近距離の上目づかいで、もう訳が分からなくてワーッとなって、部屋を飛び出して、家に帰って自分の部屋で、体育座りで悶々としていたら、隆が亜久津が置いてきた荷物を届けてくれたって、優紀ちゃんが亜久津の部屋に入ってきて、「何で全部わすれてくんのよ?」って言われたのに答えず、「河村は!?」「もう帰ったわよ」亜久津が慌てて部屋の窓を開けると、炎天下を1人で歩いていく隆の後ろ姿が見えて、亜久津は追いかけようとするんだけど、追いかけてどうする?何を言う?って思ったら、その場から動けなくなり、結局、ただ部屋の窓から隆を見送るだけ、みたいなのとか。
 正直な話、アクタカだったら男女えろも考えますよ、ええ。
 一番最初は隆の部屋。
 父ちゃんに踏みこまれて未遂のラブコメ展開もありですよ、ええ。
 男子のアクタカでも行きましたが、男女のアクタカでも百合のアクタカでも、この2人は夏場になると海だのプールだの、水泳デートにばかり出かけているイメージがあります。
 女子隆は、大胆な水着は着られない、とスクール水着というか競泳用水着というか、そんなので。
 そっちの方がよりマニアックなんじゃねーの、と思う男子の亜久津と、一緒に買いに行って、有無を言わさず自分と同じすごいカットのとか着せる女子の亜久津。
 百合のアクタカさんが2人でプールに行ったときには、いずれも女子の手塚、大石、菊丸が3人で来ているところに遭遇して、何だか微妙な気分になります。
 菊丸は、隆が不良の亜久津とつきあうことによって、特に服装など不良化していかないか心配しますが、不二に、「大丈夫だよ、ボクは信じてる」と言われます。
 そして、「さっすがダブルスパートナー、タカさんを信じてるんだ」と言う菊丸に、不二は間髪入れず、「いや、むしろ亜久津(のシュミ)を信じてるんだ」と。
 反転ここまで。



 大阪へ行ってきました。
 友人サークルで委託してもらう本にはさむペーパーとか作っていたため、そして始発に乗るため、睡眠1時間の強行軍でしたが、実に楽しかったです。
 やっぱり友達に会えるのはいいなあ。
 イベント終了後(今回終わるのが異様に早かった気がしますが気のせいか?)飲みに行き、お好み焼きなど食べながら、じっくりホモの話をしてきました。



 明日は大阪。
 早く寝ろよ、という感じですが、遠足前日の子ども状態です。眠れねえ!
 今回は、友人のサークルのお手伝いで入るので、どれだけうろうろできるかは分かりませんが、買い物も…買い物もしたい…!
 それでは、明日会場へ行かれる方、どなた様もお気をつけて。



 さっきからずっと考えていたんですが、何を考えていたかというと、真田でやおいはオッケーか?なんですが、結論としては、オッケーだが真田に恋はまだ早い、ということになりました。
 相手は伏せます。
 真田はまだ恋ができるほど、心が大人になっていないと思うのですよ…。
 手塚もちょっとそんな感じですが。
 しかし、手塚の場合は自分自身よりも、大石が、「恋をするって人を分け隔てするという事じゃない」 とか言い出しそうな相手であるところに(そして、手塚がそれに納得してしまいそうなところに)問題がありそうな気がする…。
 手塚と大石と菊丸で、全員女の子で、三角関係ではないんだけど、ぎりぎりの微妙な関係という妄想をよくします。すみません。



 本日、やっとジャンプの6・7合併号を読みました。
 幸村こわいよ幸村。
 以下ネタばれゆえに反転。
 しかし、ボールの増加や消失が現実には起こらないとすれば、あれらは皆そう「見えていただけ」という解釈でいいのだろうか。
 心の目で見れば云々という話なのだろうか。
 あと、ここまで幸村は、ポイントも奪ったし、圧倒的に有利に試合をすすめているんだろうけど、すすめ方としてはツッコミ。
 漫才のボケツッコミでいうところのツッコミ。
 リョーマのくり出す技をいなしているだけで、自分からはほとんど仕掛けていない。
 前々回(結局、がまんできずに喫茶店で読んできました)で銀さんの解説していた能力のイップスも、まだリョーマには発揮していないみたいだし、発揮したとしても地味だよなあ、というのが正直なところ。
 てっきり扉合戦になるかと思っていたら、今回の無我に対する否定的発言だしなあ…。
 リョーマ百錬→破られる→幸村才気見せる「こんなものはいくらだって使えるんだよ…」→リョーマ天衣の扉に手をかける→幸村「それだ…僕が欲しかったのはそれのみ!」みたいな流れになるのかなあ。
 でも、それだと幸村がまるで魔王だなあ。魔王でいいのか。いいのか。
 それとも、扉関係じゃない大技を幸村が隠し持ってるのかなあ。
 正直わからんです。今更ですが、展開がまったく読めない。
 予測は無駄だ、と思いつつ、それでも何とか予測しようと足掻いてしまう、これぞこのみマジック。
 あと、リョーマに雷を見せたことを幸村に気づかれた真田の今後が心配です。気づいたときの幸村の目がこわいよ!!
 反転ここまで。


 新しい話を書いていて、何だか私の書くアクタカさんは、いつもいつも手をつないでばかりいるな、と思いました。
 だって、あの2人、本当につなぎそうなんだもん(もんとか)。
 亜久津が、松の内とか知ってるのか?ともチラッと思いましたが、何てったって「信ずる」の男ですからね、「信ずる」の。
 今週のジャンプは、正月でわたわたしているうちに、読み逃してしまいました。
 もう毎週クライマックスなのに!
 年明け早々痛恨です。
 幸村様がえらいこと恐ろしいみたいで…うう…早く単行本になれ!
 発売から1か月経って、ようやく40.5巻の亜久津とタカさん絡みというか、アクタカ絡みのページを、冷静に見られるようになりました。
 記憶力がいいらしい亜久津が、昔のタカさんのちょっとした言葉や行動を覚えていたりしたら、かわいいなと思いました。
「あんときテメーが言ったんじゃねえか」
とか亜久津が言って、でも、タカさん本人は忘れているので、
「そうだっけ?」
とか言われて、しかも、
「(忘れてて)ごめんな?」
とか、本気で申し訳なさそうに謝られて、顔には出ないけど、静かに落ちこんでたら、かわいいなと思いました。



 STUDENTAPATHYの管理人さんから、バトンをいただきました。
 あのこのことがもっと知りたいバトンと性格バトン。
 長くなったので、別ファイルへ。



 コミケお疲れ様でした!
 今日はテニスの日だな…とか思いつつ、今年度最後の出勤。仕事を納めて参りました。
 今から戦利品の吟味をします。とはいえ、今回1日目のみの参加だった(しかも、サークルでずっと西館にいた)ため、なかなか寂しい数ですが。
 買い物は大阪に期待です。
 仕事帰りに近所の花屋の外に出ていた、クリスマスの売れ残りっぽいポインセチアをつい購入。
 やー、だって隆の花なんだぜ…。

 

 ネットで調べてみたところ、ポインセチアの花言葉には、40.5巻で紹介されていたものの他に、「情熱的な恋」とか「聖なる願い」とかあるらしいです。
 それから、「祝福する」。サイトによっては「あなたを祝福する」。
 この花言葉、すごく隆っぽいと思いました。

 派手なケンカの帰り道。冬の夕暮れ時。ちらちら雪の舞う空。
 ケンカにはもちろん勝ったけれど、1人2人じゃなかった相手に、さすがに全く無傷とはいかない亜久津。
 体を引きずるように歩いていたところ、何となく全てが面倒くさくなって、道端に座りこむ。
 だんだんと積もってくる雪。煙草をくわえたけれど、ケンカのときに落としたのかライターがない。
 火のついていない煙草をくわえて、電信柱にもたれて、暗い空を見上げて。
「あれ、亜久津?」
 そこへ、隆が通りかかる。
 ネギのはみ出すスーパーの袋を提げて、買い物帰り。
「河村…」
 呆然とつぶやく亜久津。
「どうしたんだ、その怪我?」
 隆は亜久津に近づいてくる。雪をさくさく踏みながら。
 「またケンカか?」と困ったように笑いながら、傘をさしかける。

 みたいなシチュエーションで。
 亜久津の目には、突然あらわれた隆が天使みたいに見えるんですよ。
 どうしようもない僕に(以下略)ですよ。
 きっと、この後、「今日うち鍋なんだけど、亜久津も来るかい?」とか言ってくれるんですよ、隆は。
 今、広辞苑で調べたら、祝福というのは、「相手の幸福を祝い、また祈ること」だそうです。
 亜久津にとって、自分が荒んだ状況にあるとき、日常の気配をまとった隆があらわれ、決して大げさではないんだけど、自分を心配するような言葉をかけ、寄り添うとまではいかないんだけど、そっとそばに佇んでくれることは、何というか、きっと祝福であるんだろうと思います。
 それがあったがゆえに、グレはしたけれど、ぎりぎりヒネはしなかったというか。



 アクタカさんの家に銀さんが遊びに来るとか、もう何だか自分へのサービスも大概にせえよな妄想にふけっています。
 下にもちょっと書きましたが、亜久津と銀さんで朝まで生隆。
 成人後のつもりなので、アルコールもオッケーです。
 タカさんは、台所と居間とをちょこちょこ往復してるんで、2人が自分のことを話してるとかあんまり気づかないんですよ。
 で、最終的につぶれた兄を鉄が引き取りに来る。
 でかい弟が更にでかい兄を背負って帰るんですよ。
 玄関先で、大丈夫?泊まってく?とか言う隆に、いつものことですから、と鉄。
 一方その頃家の中では当然に亜久津が酔いつぶれている。
 何か意外と銀さんが手のかかる兄ちゃんだといいなあ、と最近思います。
 日常生活に関しては鉄の方がしっかりしてるとか。



 合掌!!
 合掌!!
 ああもうすごいかっこいい…。
 銀さんのCDの話です。
 2曲目のRemixの方ばっかり聴いてます。
 どうかすると、silver playが、シルブプレに聞こえて、一気におフランスに飛ばされるのがアレですが。
 師範熱いよ師範。
 強者どもが夢に合掌!!



 銀さんのCD来ました!
 すげえよ高塚さん…皆そうだけど完全にキャラ声で歌っていらっしゃる…。
 11月のラジオで、地声をお聞きしたばかりなので、余計にそう感じます。渋!!
 歌の内容はもう…完全に準決勝シングルス2!という感じで。
 アホで見事って、ものすごく的確に隆を言い表した言葉だと思います。
 あーもう、銀さんと亜久津とで、朝まで生隆とかやればいいよ。思う存分語り合え。
 下記、本誌ネタばれゆえに反転です。
 本誌テニスの方は、金ちゃんも倒して、幸村ラスボスで確定みたいですね。
 ラストスパート!な熱い展開に、ワクワクします。
 幸村=ラスボスは、40.5巻で先生が「神の子」とおっしゃっていたことや、決勝シングルス3の結果などから分かってはいたことですが、実は少し寂しくもあります。
 ずっと勝手に、テニスは、リョーマが手塚に勝って最終回と思い込んでいたので。
 最後は、手塚に勝ったリョーマが、真のラスボスであるところの父親超えのために海外に行くのかなーとか思っていたので。
 でも、このみ先生は、そんな私でも思いつくような着地点は目指されないのだな。
 40.5巻のインタビューを読むと、先生は本当にプロであるのだな、と思います。
 反転ここまで。



 来年の3月に発売される某乙女ゲーの登場人物紹介を見ていたら、亜久津がいました。
 少女マンガ絵の亜久津。
 しかも元生徒会長。……あ、亜久津のくせに!
 ああ、でも、性格は真田とか手塚っぽいのかも。そしたら生徒会長でもおかしくないし。
 泣きぼくろがあったから、跡部かもしれない。
 ヒロインが、校内で催される格闘大会で男子のセコンドをするうちに、その男子とラブラブになる、という内容なので、他の登場人物に隆っぽいキャラはいないかと探してみましたが、隆はいませんでした。
 今更ですが、『学園祭の王子様』をプレイしてみたい今日この頃です。
 何かでもよそのプレイ感想とか見るに、乙女ゲーに慣れていないと難しそうな気もする…。



 40.5巻でいちばん笑ったのは、ジャッカルにおまかせ!!特に杏ちゃんの。
 40.5巻でいちばん危険なのは、先生のインタビュー。うっかり読んでると恋に落ちてしまいそうです。
 木手ありがとう。木手ありがとう。しかし、比嘉のあのユニを隆が着たら、セクシーに過ぎるような気もします。
 とりあえずジッパーは常にいちばん上まで上げるように。
 ユウくんこんなに健気なんだから、報われてほしいなあ、と心から思う。亜久津並みの健気さ。
 四天宝寺は、いろいろ困った学校ですね。僕の考えた悪魔超人ならぬ、僕の考えた悪魔中学校。
 でも、男女ともに夏の制服がすばらしい。特に男子のシャツがスタンドカラーなのがすばらしい。



 40.5巻の座右の銘もあって、不二=星の王子さまのイメージが(私の中で)定着しつつあります。
 そういえば、あの話の王子と「ぼく」の関係は、すぐれてタカさんと不二だな、と思います。
 どちらが「ぼく」で、どちらが王子でもオッケー。
 ヘビがいて、キツネがいて、バラもいて、その上で「ぼく」と王子の関係がある。
 特にバラでしょうか。
 最終的に、「ぼく」は地球に、王子は自分の星の、バラのもとに帰る。
 けれども、「ぼく」が夜空を見上げるとき、王子が笑っていると考えれば、星全部が笑っているように見える。
 その辺りも含めて、実にタカさんと不二だな、と。



 もし、テニスのことを何も知らずに40.5巻を読んだ人がいたとして、その人が、亜久津が以前リョーマと対戦したライバルの1人だと気づかなかったとして、誰が彼を責められようか。
 もし、40.5巻と今週のジャンプのみを読んだ人がいたとして、その人が、田仁志や裕太たちと一緒に現れた亜久津を見て、あれ?何でタカさんの友達の人(この際彼氏でもいい)が、リョーマを助けに来てるのかな?と思ったとして、誰が彼を責められようか。
 そんな40.5巻。
 亜久津の個人ページには、栗が乱舞している。



 40.5巻について。
 昨日の訂正。
 犬いた。知念君がオバQでした。



 以下反転。40.5巻のネタばれしてます。
 まずはタカさんの個人ページから。
 小学校が埼玉第四小学校。
 さ、埼玉…?
 青学MAGAZINEのクーポンによると、「かわむらすし」は青学から徒歩20分。
 ゆえに考えられるのは、
1.青学は、埼玉県との県境近くに位置する。(タカさんは埼玉県民説)
2.河村家は埼玉県から東京都へ引っ越した。(タカさんは東京都民説)
 1.については、千葉の六角中との交流が深いことから、東京埼玉千葉の接するあたり…とすると、青学は葛飾区にあることになって、しかし、寅さんや両さんと青学は合わないだろう、と思う。
 2.については、柳や樺地のページを見るに、在学中に転校した場合は、転校前の学校名→転校後の学校名と書かれるらしいので、そう書かれていないタカさんは、ありうるとすれば、小学校から中学校への進学時に引っ越したことになるだろう。
 何かのヒントになるかと思い、亜久津の小学校名で検索してみたが、新柳という地名は関東にはない。当たり前といえば当たり前。
 2かなあ。
 青学が吉祥寺辺りをモデルにしてるって話の出所はどこだろう。

 引き続きタカさんの個人ページから。
 好きな音楽がアレってのはアレか?隆はヤクルトファンってことを暗に示していたりするのか?
 隆の高所恐怖症萌えました。
 犬、おばけ、高い所が、弱点萌えの三種の神器ですが(今決めた)、そのうちのひとつをマスターしているとは…隆…恐ろしい子!
 今、全員分チェックしてきましたが、おばけの苦手な子は、ズバリの海堂含め何名かいますが、犬がいないね、犬が。オバQ枠空いてるよオバQ枠。
 自信家が多い割には、俺様には苦手なものなんてないぜな奴はあまりおらず、私の見た限りでは、亜久津だけでした。すごいな亜久津、かっこいいぜ。
 あと、以前から『めぞん』の三鷹説をとなえていたサエさんが、実は面堂終太郎であることが分かりました。そっちだったか。
 個人的には苦手なものは鉄が一番おもしろかったです。

 しつこくタカさんの個人ページから。
 桃との山ごもりの真相が明らかに…!と聞いていたので、それはもうワクワクしていたのですが、扱いが小さくてちょっと悲しかった。
 でも、とりあえず隆も桃と一緒に山ごもって修行していたらしいことが分かって満足です。あとはこっちで妄想で何とかします。鬼か…。
 ライバル語るは、銀さんの、漢(と書いて「おとこ」と読む)発言にしびれました。
 亜久津については、後でまとめてツッコみます。
 語るライバルのもう1人は知念君でしたが、なぜか知念君のページのライバル語るに亜久津が出張してます。隆のにおいでもしたんだろうか…。
 個人ページ1ページ目に戻って、タカさんの委員会は美化委員。以前書いた桃タカの設定がこれでダウトに。
 でも似合うな、美化委員。校内清掃のときに、隆がゴミ袋広げてまわってきてくれたらすごいやる気になる。きっとなる。
 竹ぼうき持ってジーパンにエプロンで、その辺を掃いててほしい。エプロンの柄は、胸のところにヒヨコ。それは管理人さんだ!
 ヒヨコといえば、大石のテニス以外の特技に吹きました。ダグオンの竜か!
 そして、ダグオンといえば、真田の委員会を見て、同じくダグオンの海を思い出しました。お前なんか山吹に転校して白ランを着ろ(愛)。ドントセイ!フォーオアファイブ!って真田はナチュラルに言いそうですね。横文字はダメか?
 反転ここまで。


 とりあえずひとことだけ、どうしても。
 おまえら他人のページで会話すんな(しかもテレパシー)。



 40.5巻買ってきました!&亜久津ジャンプ再登場!
 何をいったいどうすれば何から始めたらいいのやら!



 日本政府のみんなー元気かにゃ?ほんとは40.5巻をフライングゲットしてるのに隠してる子はいないじゃろかー?



 もういくつ寝ると40.5巻だと思うと、楽しみすぎて動悸が激しくなります。
 私の送ったハガキのねたが採用されてたらどうしよう!?
 友達に自慢してもいいかしら?とか、取らぬ狸の皮算用も極まっています。
 ところで、私は、現在の記憶喪失バージョンのリョーマがかわいくてかわいくて好きだわー萌えるわーと思っていたのですが、今週のジャンプで久々に記憶を喪失以前の越前リョーマ様をきちんと拝んで、基本があってこそのイレギュラーなのね、と。
 今頃気づくバカです。
 肉食ってる越前親子は恐かった。
 あと、特訓中の南次郎はこころなしか若返ってる気がする。



 ものすごく久しぶりに拍手を更新しました。
 アクタカ。
 誕生日の話のボツねたです。



 隆お誕生日おめでとう!
 このみ先生、隆を生み出してくれてありがとう!
 昨日から今日の朝にかけて、隆のお誕生日お祝い絵チャに参加させていただいていました。
 日付が変わった瞬間、何人もの隆好きの方たちと、おめでとうおめでとうと言い合えたのが嬉しかったです。
 管理人さん、お話してくださった皆さんありがとうございました!
 ただいま、隆のお誕生日ものを書いています。
 今日中は難しいかな、と思いつつ。
 そして、あと2時間でラジオが…!亜久津!!



 じ、じ、じ、次回のラジプリゲスト亜久津です!!
 うわ、どうしようどうもならんがマジですかうわあ!



 隆の新曲来ました!
 あちこちのサイトさんでもう書かれている通り、1曲目は確実に銀さんとの試合のことを歌っていますね。この命尽き果てるまでとか言ってますし。
 しかも、作詞は成君で。
 隆の声をあてた方が、隆をどんな人間と見ているのか、最後の試合をどんなふうに解釈しているのか知ることができるって、ものすごい贅沢だな、と思います。
 カップリングは、これまでの隆のラブソングの中でも大人っぽい曲ですね。アルバムの「いつも」くらいの年齢設定でしょうか。
 雰囲気としては、「空の向こうの向こう」のカップリング曲と似た感じ。あの曲は、フォークの名曲のタイトルがこれでもか!というほど詰めこまれてて実に楽しかった…。



 年のせいか吹き出物がなおりにくく、数日前にできた眉間のそれを、ああこれが黒子だったら橘さんなのに…と悲しく見つめています。
 何でか突然、よっしゃプロフィールを詳しく書いてみるか!と思い立つも2行で挫折。
 何で突然そんな気になったのか、今ではわからない…。
 土日に出勤した後は、自分へのごほうび(便利な言葉だ…)として、露天もあるでよ!のスーパー銭湯に通うのが最近の楽しみです。
 ひろびろとしたお風呂につかって、夜空など眺めつつ、亜久津とタカさんが2人で銭湯に…など妄想していると、ついついのぼせてしまいそうです。
 男同士だから、「神田川」のようにお外で待ち合わせじゃなくて一緒に入れるんですよ。
 いや、「神田川」式に洗い髪を芯まで冷やしつつ、外で亜久津を待つタカさんというのも、何というか非常にたまらんものがありますが。
 星花火がどういう技なのか未だに分かりません不二様。
 不二かっこいー!!と目をキラキラさせていたタカさんに、ああ、この子にとって不二は本当にヒーローなんだな、さすが不二!おれたちにできないことを…なんだな、と思い、同時に、不二とダブルスを組んでいたときのタカさんの心境をあれこれ想像してしまいました。
 何はともあれ、青学勝利にひと安心です。
 このみ先生なら3タテもやられかねない…。



 隆の新曲のタイトルを見て、つい、
 壊れる 壊されてゆく
 とか、歌いだしそうになってしまいました。
 ラジプリ11月のマンパに大興奮しております。とりあえず第1回は耳の正月。



 健全な男子中高生が10月31日に見る夢
 ↓の絵で勢いがついて描いてしまいました。
 女子隆のバストショット。上半身脱いでますので、お気をつけください。



 亜久津と女子隆
 先日の下絵に色を塗りました。
 隆が高校生に見えたので、髪はショートに。



 ジャンプを読みました。
 不二のシングルスは、雑誌で読んでいるといつも途中で展開についていけなくなって、え?え?これどういうこと?って思っているうちにどんどん試合が進んでしまう。
 で、あとでコミックスで読んで、なるほどそういうことか!と合点する。不二様に、キミはド低脳だねえと罵っていただきたい。いや、しかし不二様が私ごときを罵ってくださるわけもなく、じゃあ誰なら罵ってくださるかといえば、少なくとも手塚を罵るのは大好きそうだ。
 そんな手塚は、私の記憶が確かなら、もう2週連続で消えている多分。しかも、今週のモブには隆もいなかったような気がするがどうか。



 ハロウィンがいつのまにか日本国にも浸透しているっぽい…。
 ケーキ屋で、カボチャのケーキやプリンを見るにつけ、栗が好きな亜久津は、カボチャのモンブランとかどうなんだろうと考えます。あと、サツマイモのモンブランも。
 プロフィールを見たかぎりでは、栗入りのモンブランに限って好物のようですが、カボチャや芋のそれも、それはそれとして一応はおいしくいただけるんでしょうか。
 しかし、ハロウィンといえば、思い出すのは何年か前のアニメイトのグッズ。
 あれはタカさんを天使にキャスティングしてるのが神でした。



 亜久津と女子隆
 下絵を描いた段階で力つきました。
 前にも書きましたが、隆が女子の場合のアクタカは、朝の連続テレビ小説だと思います。



 田亀源五郎先生の『ウィルトゥース』が単行本で出ていたので、欣喜雀躍して購入。
 notテニスの話。BLというよりゲイコミックの話なので、反転します。
 「激男」で第1回を読んで以来、この続きはないんだろうか、と思い続けていた話だったので、きちんと完結したのがとても嬉しいです。
 舞台はローマ、主人公カップリングは2人とも剣闘士です。
 あらすじと表紙は、題名で検索をかけていただけば見られると思いますが、実は私、クレスケンス(花形剣闘士、攻、被皮)とガイウス(新人剣闘士、受)を、勝手に脳内でアクタカさんに変換していました。表紙で喉元にナイフを当てられているのがガイウス、当ててんのよがクレスケンスです。
 今回ラストまで読んで、この2人は、アクタカさんとは少し違うかなと思いつつも、いい話です。
 田亀先生のマンガにしては、SM度が低くてラブ度が高め。主人公2人についていえば、ガイウスが当て馬美女の奴隷に鞭打たれて、背中に出血くらいでしょうか。
 読んでいるこちらの体が痛くなるような猟奇描写はありません。
 作中、ガイウスが貞操と命の危機に陥ったとき、助けに現れるクレスケンスは王子様。というか、正直、銀さんの波動球でふっとばされたタカさんを受けとめる亜久津を思い出しました。さりげなく姫抱っこもしてるしな!
 ヒゲと胸毛があって、腕や足にもびっしり毛が生えている受がオッケーなアクタカ好きの方なら、ご一読の価値はあるかと。
 ただ、併録の2本は、1本目がおじいちゃん受、2本目がオッサン攻で、エロも表題作より(特に2本目が)キッツイのでお気をつけください。
 反転ここまで。



 今週のジャンプ。
 モブにも手塚がいないのに、手塚は仁王に吸収されちまったんじゃないかとか、おそろしいことを考える。



 アニプリ、セミファイナル4話の話再び。
 アップの作画の良さもあり、タカさんの表情が最高。ほとんど全編コマ送りで見ています。
 特に、試合終了後、タカさんの意識の向かう先は、父親→亜久津→青学レギュラー陣と移りゆく。
 タカさんが、親父に向ける顔、亜久津に向ける顔、青学の皆に向ける顔、それぞれ微妙に違うのがすばらしい。
 亜久津とテレパシーで会話をした後、桃に声をかけられて、一瞬、夢から覚めた子どものような顔をした。
 亜久津モードから青学モードにチェンジする、その一瞬に見せた何とも言えずかわいい顔。
 無防備な、きょとんとした、あどけない、多分あれがタカさんの「素」なのだろうけれど、だからと言って、その後、青学の皆のところへと歩いていくとき、おもむろに、本当に、おもむろに、といった感じで切りかわった笑顔も嘘ではない。
 タカさんには、亜久津との間にも、青学の皆との間にも、そして、もちろん父ちゃんとの間にも強い絆があって、それぞれに、みんなちがってみんないいというのにグッとくる。
 更に、しかし、いつかはそれらに優劣を受けて自分の人生を選び取っていかなければならないことを、タカさんが心得ていることにもグッとくる。
 そして、アクタカ者としては、タカさんにとって最終的なマストは亜久津との絆だと信じたい。



 日帰りで東京に行ってきました。
 仕事の関係で行ったのですが、お昼に離脱してビッグサイトへ。イベントものぞいてきました。
 すでにパンフ完売で入場フリーになっていた時間だったため、お目当てのサークルさんがまだいらっしゃるか不安だったのですが、何とかというべきか、間に合いました。
 とはいえ、時間がなかったので、行けたのは事前に調べていた数サークルのみ。テニスだけでも、もう少しゆっくり回りたかったというのが本音です。
 ああ、でも、事実上お仕事だというのに出張扱いにならず、代休もなければ交通費もほぼ自腹の東京行にささくれた心が癒されました。萌えって本当にいいもんですね。
 先ほど帰宅して、数は少ないながらも戦利品を吟味し、つくづく思いました。オタクで良かった。
 しかし、夕方から打ち上げ飲みに行った先で、お昼はどこに行かれてたんですか?と聞かれたときは、正直困りました。
 まさかイベントに行ったとも言えず、ゆ、友人と会ってお昼してて〜とか答えたものの、正直目が泳いでいました。
 東京の地理にはとてもとても不案内なのです。具体的にどの辺りに行ったかなどと聞かれたら、うっかり国際展示場と言ってしまいそうな自分です。
 イベントから戻るときも、新木場から東京メトロに乗り込んだ後、どのように乗り換えをすべきか、車内で途方に暮れてしまいました。何だあの入り組んだ路線図は。
 あれでイベントへ行く道では、決して迷わないんだから不思議です。
 ところで、東京メトロに乗ると必ず思い出すのが、上々颱風の昔々の歌、「メト口に乗って浅草へ」です。
 簡単にいうと、おそらく浅草が東京を代表する繁華街だった頃を舞台にした、おそらく都市上層ではなく下層の若いカップルのデートの歌。猥雑な街の雰囲気がありつつも、ドリーミーな感じがとても良い。
 ここでいきなりアクタカへ飛躍しますが、亜久津とタカさんとが、あの歌にあるような感じでデートをする話が読みたくてたまりません。



 ペンタブ買いました。
 画面を見ながらペンを握って絵を描くのは、慣れないので不思議な感じです。
 ジョジョ6部のプッチ神父のコスプレを隆にさせんとす、の下書き。亜久津にDIOのあの服を着てほしい。
 戯れに泣かせてみたら楽しくなってしまったので。
 



 いろいろと情報が遅い私です。
 相関図ジェネレータなるものを、今日知りました。
 「脳内メーカーみたいなのですよ。おもしろいですよ」と、しかし、教えていただいても、己の名前を入れようなどとは全く思わないのがオタの道。
 早速やってみました。
 何はともあれ、まずはアクタカさんの2者関係から。「あくつ」と「かわむら」でやってみました。
 以下、ネタばれゆえに反転。

 あくつ−[し放題]−[させ放題]−かわむら

 いきなりオチが出ちゃったような気がします。
 ちなみに、上の名前でやると、「ももしろ」と「かわむら」は、

 かわむら−[同志]−ももしろ

 しかし、「たけし」と「たかし」でやると、

 たけし−[攻]−[野郎受]−たかし

 非常に生々しい感じでした。受は受でも野郎受っていうのがな…。
 隆は、別にはかったわけでもないのに、ここではやたらと受で、

 あくつじん−[攻]−[俺様受]−かわむらたかし
 だったり、
 ゆうき−[鬼畜攻]−[受]−たかし
 だったり、
 あくつゆうき−[攻]−[俺様受]−かわむらたかし
 だったりしました。

 ドロドロの昼メロを作ってやるぜ、と亜久津と隆と桃に、不二と千石も加えていろいろ試してみたのですが、
 上の名前でやると亜久津の、フルネームでやると隆の人間関係が爛れている感じでした。
 個人的に「ユリイカ!」だったのは、亜久津親子と隆に桃をプラスした相関図。
 こんな感じ。

 たけし−[微妙]−じん
 たけし−[対立]−ゆうき
 ゆうき−[友達]−じん
 じん−[ショタコン仲間]−たかし
 たけし−[攻]−[野郎受]−たかし
 ゆうき−[鬼畜攻]−[受]−たかし

 「あくつ」と「かわむら」だとあれなのに、「じん」と「たかし」だとこれだというのがドキドキします。
 この場合のショタコン仲間っていうのは、ショタのときに仲間だったっていうことだよね、そうだよね。
 優紀ちゃんと亜久津は友達親子だったのか。新しい。
 桃と亜久津の関係は確かに微妙だろうね。ああ、微妙だろうさ。
 相関図ジェネレータ、とても楽しゅうございました。



 下記、OVAのネタばれしまくっています。
 未見の方はご注意を。



 気力があれば、と言いつつ、1点だけ。
 原作とアニメの変更点で、これは良かった、と個人的に思ったことを。

 銀さんが、原作では、タカさんの最後の1球を、無効化しようとしていたのが、アニメでは無効化しようとはしていない。
 原作では、「波動球やない!!」で骨折エンドだったのが、アニメでは、タカさんの最後の1球が波動球かそうでなかったかは、曖昧なまま。乾がおそらくNOT波動球であることをリョーマに説明しようとしたところを、不二が止めたせいで分からずじまい。少なくとも、銀さんは波動球じゃなかったとは思ってはいない。
 更に、原作だと、タカさんの最後の1球の威力は、銀さんにより、40式と同じというところまでしか明言はされていなかったところ、アニメでは、50式から始まって、70式、90式、100式と来て、最終的には、それ以上とされている。
 つまり、アニメでは、銀さんが、タカさんの最後の1球を自分の最高をも超える波動球と判断し、たぶん、無効化することなく打ち返せば自分の腕もただではすまないと分かりつつ、それでも、1人のパワープレイヤーとして、真っ向勝負で打ち返したいという欲求に勝つことができず、渾身の力をこめて打ち返そうとしたがゆえに、骨折エンドを迎えた、という描き方がされている。
 それによって、S2のパワー勝負としての純度がアニメでは上がり、結果として、銀さんのかっこよさも、タカさんのかっこよさも、原作以上のものになっている。
 アニメの銀さんは、タカさんの最後の1球が自分の108式をも超える波動球と承知しつつ、「あえて」打ちにいっている。
 試合よりも勝負に殉じるパワープレイヤーの業。試合開始直後の、「強き力をもつと…」は、もしかしたら自分のことを言っていたのかもしれない。
 その辺りの愚かしさも含めて、漢と書いて「おとこ」と読みたい類のかっこよさを感じる。
 また、タカさんについては、原作では、力では銀さんに及んでいなかったものの、うっかり波動球でない球を打ったせいで勝ったという、正直、全国1のパワープレイヤーと言われても手放しで喜べないところがあったものの、アニメでは、おそらく108式を上回る威力の球を打ち、それが波動球ということで、タカさんの勝利が、原作よりも根拠のあるものに感じられる。

 というわけで、この点は、銀さんのキャラクター、タカさんの勝利の2つの面から、アニメで原作以上に良くなったなあ、と。
 「これが最期の波動球だぁー!」のタカさんの声が、ちょっと泣きそうで、本当に最後という感じでグッときた。成君いい仕事されました。本当にお疲れ様でした。



 見ました。
 アップの描きこみとロングのあっさりのアンバランスに多少違和感をおぼえつつも、半裸も含めてとてもきれいにタカさんを描いていただけたことに感涙を禁じ得ず。
 内容については、クララが立ったに匹敵する手塚が笑ったとか、亜久津が登場する直前のタカさんが飛ばされたときの青学の皆の反応が、丁寧だった原作以上に丁寧だったとか、青学の皆でキャッチは見てみたらそれほど悪くはなかったとか、それはもういろいろと感想はあるのですが、38分40秒のアレで全てふっとびました。
 亜久津がタカさんをお姫さま抱っこしていた時間 17秒。
 試合終了後、テレパシーも含めて2人が見つめあっていた時間 16秒。
 言葉にすると短く感じられます。しかし、試しに実際に誰かを17秒お姫さま抱っこ、または、誰かと16秒見つめあってみてください。
 長い!長いよ!この時間!
 お姫さま抱っこは、飛んできたタカさんを受け止めたときに、つい勢いであの抱き方になってしまっただけで決して意図的ではない、別に河村をお姫さまのように抱きたかっただけじゃないんだからね!と言い訳できる時間を超えています亜久津さん。タカさんが気づいた時点、あるいは、「何諦めてんだ」の前、100歩譲って直後で下ろせばいいと思うのですよ。
 アクタカさんが見つめあう前には、タカさんに気づいてもらえるまで、どうも亜久津はタカさんを見つめていたようですが、いや、タカさんの試合なのだから、タカさんを見つめていても何もおかしいところはないのですが、しかし、実際に絵を見ていただければ分かるのですが、タカさんを見る亜久津の目が目であるせいで、タカさんに気づいてもらえる前から、1人でものすごいガン見していたように感じられます。
 あんたどれだけ隆が好きなのかと。何かちょっと亜久津がかわいそうになりました。
 ああ、でも、「どこまでもな」の後の「うん」の甘さを聞くに、多分隆もちゃんと亜久津のこと好きですよ。安心して大丈夫亜久津。原作のときに多少あった立ち去り際の亜久津の一方通行感はなくなっていました。
 その他の感想については、また後日。気力があれば。



 とりあえず、お笑いテニスとコメンタリーだけ見てきました。
 これから隆の試合。給食のプリンは最後まで残しておくタイプです。
 お笑いテニスは、小春のラケットの目を刺すようなピンクが目について目につきました。
 アフロとチョンマゲの先の動きが良い。
 宍戸さんと鳳に謝れ!ゴールデンペアに謝れ!しかし笑った。
 黄金はボケ同士なのか(今更)。大石は誉めてる場合じゃないと思う。
 小春とユウジのシンクロ等に、隆がものすごく嫌そうな顔をしている。
 隆は、桃と海堂がマスクをかぶったときにも確かに引いていた。
 この人はそういうのに結構冷たい方だよな。
 そんなに仲良くない間はおもしろくない冗談でも笑ってくれるけど、ある程度親しくなってくると、ツッコミを入れるかスルーだよな。それも大変に冷たい。
 アニメになると、絵的にユウジがかわいいなあ。
 小野坂さんと喜安さんがとてもとても楽しそう。
 コメンタリーは仁王と柳生がいちゃいちゃしてました。
 本編では小春が海堂のストーカーだったけれども、コメンタリーでは仁王が柳生のストーカーであるということが分かった。



 DVDが届きました!
 来たよ〜来たよ〜。
 ああ、でも見るの正直ちゅうちょします。
 見たいのに!すっごく見たいのに!
 ここしばらく、私このためだけに生きてきたといっても過言じゃないのに!
 ああ、しかし不安です。
 何というか、これを見たら私どうなっちゃうんだろう。
 正直、燃え尽きてしまう予感があります。
 亜久津と隆に関しては、もう何がどうでも受け入れます、と腹を決めたのですが、パッケージや同封の紙を見た限りでは、手塚が…!手塚がダメそう…!手塚にダメにされそう!
 どうしてあなたはそんなに優しげな表情を隆に向けられるのですか。部長!部長!と。



 ジャンプ読みました。ネタばれゆえに反転

 S3が、手段を選ばず立海が勝った試合だとすれば、D2は、手段を選んで青学が負けた試合だった。
 決勝のために準決勝で赤也をわざとデビルに覚醒させた立海と、覚醒を止めた乾に海堂がお礼を言う青学。
 2つの学校の違いをこのみ先生は際だたせようとしているのか。
 覇道の立海に対して王道の青学というか。私もよく分からないまま書いていますすみません。
 乾のミイラに惑わされるな自分。今回の眼目は、たぶん海堂の「ありがとうございました」だ。
 乾と柳の直接対決は、もう関東の決勝以上に描くことはないんだろうと思う全国の決勝。
 しかし、夢オチにいくまでは本当に恐かった。
 不二だからきっと大丈夫。この後すごい巻き返しだよ、と思いつつ、いやしかし相手は仁王だ、とせめぎ合い。
 やっぱり不二には徹底的に強くあってほしい。でも、乾が目覚めた後の現実の不二は夢より更にこわかった。



 テニスの皆さんでめぞん一刻。
 確実に誰かは故人にしなきゃいけないのが申し訳ない。


 めぞん青学 その1
 管理人さんは隆で五代君は桃。
 犬の名前は亜久津。
 一刻館の住人は青学の面々。
 四谷は乾か手塚。どっちもアリな気がしてどうしても決まらない。
 乾が四谷の場合には、手塚は一の瀬さんで息子がリョーマ。手塚が四谷の場合には、乾は一の瀬さんで息子は海堂。
 朱美さんは桃が五代君なので菊丸。大石は茶々丸のマスター。  三鷹は不二。九条明日菜ちゃんは裕太。

 めぞん青学 その2
 管理人さんは手塚で五代君は大石。
 手塚は大和部長という名前の犬を飼っている。
 七尾こずえちゃんが菊丸。
 不二は朱美さん。乾が四谷。海堂が二階堂。
 一の瀬のおばさんが桃で息子がリョーマ。
 隆は茶々丸のマスター。
 三鷹さんがいないので、後述のめぞん六角からサエさんに出張してもらう。

 めぞん六角
 管理人さんはバネさんで五代君はダビデ。
 朱美さんが亮。
 サエさんが三鷹なのはガチで、明日菜が剣太郎かいっちゃんかで迷う迷う。剣太郎かな。
 そしたら、いっちゃんは四谷です。
 五代君のおばあちゃんがオジイ。
 他の登場人物、特に惣一郎さんがいないよどうするよ。

 めぞん立海
 管理人さんはジャッカル。
 五代君は、ブン太と迷ったけれど、年下の強みで赤也。
 ジャッカルは、弦一郎さんという犬を飼っている。
 ブン太は朱美さん。
 他に、アパートの住人としては、怪しい柳さんと、宴会好きの幸村さんがいる。
 ジャッカルの通うテニススクールのコーチが柳生(明日菜は海堂)。
 その他の登場人物は仁王。
 ブチョーもマスターも黒木さんもキャバレーのお姉さんたちも、音無のお義父さんもこずえもいぶきも坂本も、五代のおばあちゃんも皆仁王。
 仁王だらけのめぞん立海。

 めぞん山吹
 管理人さんは南で五代君は千石。
 犬の名前は東方。
 亜久津は一の瀬のおばさんで息子が太一(ほとんど登場しない旦那は隆です)。
 四谷と朱美さんはニトキタ。
 室町は二階堂。錦織は坂本。音無のお義父さんが伴爺。
 めぞん山吹にも三鷹としてサエさんが出張。

 めぞんルドルフは、五代君が裕太か金田かで他のキャスティングが変わります。前者なら管理人さんが観月になり、後者なら赤澤部長。
 めぞん不動峰は、管理人さんと管理人さんの犬に、元九州二強を配したら切なくなった。
 その他の他校はキャスティングが思いつかなかった。
 めぞん青学は、その1だと惣一郎さん管理人さん五代君の三角関係が、その2だと管理人さん五代君こずえちゃんの三角関係が話の中心になるんだと思います。



 ジャンプ読みました。
 乾と海堂の師弟関係(といっていいのか)に、グッときました。死ぬな…!
 テニプリ大喜利のあれはあれですか、公式がアクタカだとか思いこんでもよかですか。
 ていうか、あれ作ってらっしゃるのどなたですか。心の金一封をさしあげたい気持ちでいっぱいです。



 39巻買ってきました。
 表紙のリョーマがかっこいいので、もう何でもオッケーという気分になりつつ、すでに懐かしささえ感じる焼き肉を再読。
 乾がいとおしい。
 いや、しかしあそこまで崩されてなお、2枚目に描かれたときにはきちんと2枚目というのは凄いことだと思うよ乾。



 仕事でインテ行けず。
 残念である残念であると歯がみしつつ寝ていたら、久しぶりにアクタカさんの出る夢を見ました。
 久しぶりで嬉しかったので記録。
 しかし、内容は亜久津と隆が、エスポワール(カイジ)らしき船に乗りこむという、およそ嬉しくないもので…。
 ダメだよ、亜久津はともかく隆は絶対に生還できないよ、人間としての生がそこで終わっちゃうよ!とあわあわしました。
 起きてからも、隆の行く末が心配で心配でもやもやします。
 もやもやしつつ、OVAの公式サイトでおみくじを引いたら大凶でした。
 ここだけの話、私あのおみくじ、大凶以外を引いたことがありません。
 噂に聞く小吉とか末吉とかは本当に入っているのかと、モニタの前で思わず新名になりそうでした。
 『おそろしくて言えない』の単行本が、部屋のどこかにあるはずなんだけど、この部屋を片づけてまで探し出す気力がありません。
 がっくりしてたら、おみくじの結果よりも俺様を信じろ、と跡部様に慰められてしまい、うっかり恋に落ちるところでした。あぶなかった。



 タカさんは、アンチヒーロー好きではないかと唐突に思う。
 いや、タカさん=ルパンが好き、から安易に思っただけなのですが。自分にない部分を持った存在に憧れそうだなーと。
 だから、ルパンでも、キャラクターとしてはルパン以上に次元が好きなんではないかと。


 北尾ト口の裁判傍聴記風アクタカを妄想する本日。
 以下、私の脳内でとはいえ、亜久津には被告人席に座っていただくことになり(モノは傷害罪だ)、申し訳ないので反転。
 元ネタの本は、とてもおもしろいので、1冊目は文庫でも出ていますし、買って読まれても損はないかと。

反転ここから。

「本日は傷害事件からスタート。
 繁華街でのチンピラ同士のケンカ。負けた方が、翌日、仲間をつれて仕返しにきたのを返り討ちにしたらしい。
 被告人は22歳の男である。
 刃物を出した相手を含めた5人を殴る蹴るして、全治1か月〜半年の怪我を負わせたというのだから、なかなかにすさまじい」


 みたいな感じで始まって。


「傍聴席は、朝一の傷害事件なら、まあこんなもんだろうという入り」


 傍聴席の優紀ちゃんとタカさんを見て、

「最前列には、派手目な服装の若い女が、心配そうに被告人を見つめている。姉か、それとも現在の彼女だろうか。
 一緒にいる男は、犯行時に現場にいたという被告人の友人か。女の隣には、角刈りの実直そうな男が座っている」


 しかし、この男(タカさんだ)が、事件のとき被告人(亜久津だ)と一緒にいた友人だというのなら、自分の友達に手を貸さなかったのか。
 あるいは、手は貸したけれども、共犯に問われるほどでは…だったのだろうか、と、「ぼく」は疑問を感じる。
 そして、「ぼく」は、亜久津を観察。


「マンガなんかではよくあるけれど、実際に大勢を相手にするケンカで、一方的な勝利をおさめるというのは並大抵でない。しかも、素手だ」


 多対1のケンカが、どのように1の方に不利であるのかを解説しつつ、
 銀色に染められた髪の間から(さすがにセットはしていない)、検察官席をにらみつけるように座っている亜久津の様子を細かく描写。
 顔のこわさとか目つきのするどさとか、ケンカの強そうさとか。あと、姿勢の良さ。


「こういう男が被告人の場合、猫背か、あるいは椅子の背もたれにふんぞり返っていることが多い。が、この被告人は、なぜか異様に姿勢がよかった。
 黒い(黒は不吉だという縁起かつぎからか、被告人の服装ではあまり見ない色である)シャツの背中に、定規でも入っているんじゃないかと疑いたくなるほど、ピシッと背筋が伸びている」


 次に弁護側の証人として優紀ちゃん、それからタカさんが呼ばれる。
 「ぼく」は、お約束として、優紀ちゃんが亜久津のママであることに驚く。
 優紀ちゃんは、亜久津が本当はいい子なんです、みたいなことを訴えているうちにヒートしてきて、
「仁が、隆くんと一緒のときにそんな乱暴するわけがありません!」
みたいなことを、証言台で叫ぶ。
「ぼく」は、「どういうこと?」と。
 このあたりから、徐々に「ぼく」は、亜久津とタカさんの関係について「?」と思い始める。

 からまれた亜久津が、キレたのが、仲裁に入ろうとしたのか、亜久津をかばったのかのタカさんが殴られたのがきっかけ、と知ったり。
 亜久津が、数年前から実家ではなく、タカさんと2人で暮らしていることを知ったり。
 新たな事実があきらかになるたび、「?」「?」となり、
 とうとうタカさんが証言台に立ち、事件当時のことを証言し、最後に、
「俺が亜久津を支えていきます」
と宣言するに至り、
 謎は全て解けた!となる。当然、ここの小見出しも「謎は全て解けた!」


「被告人は、あれほどするどかった目を伏せるようにして、友人、いや今は恋人というべきか、内縁の夫か妻かというべきか、の証言を聞いている。
 タカシ(仮)は、裁判官ではなく、明らかに被告人に向かって話をしていた。
 2人は幼なじみ。中学3年生から交際を始め、今は互いに実家を出て、一緒に暮らしている。
 いかんなあ、ついつい被告人とタカシ(仮)のラブシーンなど想像してしまう。悪趣味だとは思うし、ぼくもまったく嬉しくないのだが。
 うーむ、座っていても背の高いことがわかる被告人と、大柄な証人とのからみ。タカシ(仮)のイカニモな雰囲気といい……いかんいかん、証言に集中せねば。
 自分のペースを取り戻すべく、証言台からの声に耳をかたむけつつ、手元のスケッチブックにペンを走らせる。
 タカシ(仮)は、ぼくのゲスな想像など想像もしていない様子で、語り続ける。
 たとえ彼が有罪になったとしても、変わらず彼と一緒に人生を歩んでいきたい。
 訥々とした口調が、一見、単なるチンピラである被告人と彼との関係が、とても真面目なものであることを感じさせた」


 みたいな!
 弁護側が隆の証言で、だから被告人が彼が殴られたことにキレたのも仕方がないんですよ裁判長、とアピールしようとしていることを推測して、うまい、と膝を叩いたり。
 亜久津が、隆に止められて、警察が来る前に相手をボコボコにするのをストップした、というのも、ひとつポイントだなあ、と考えたり。


「いよいよ閉廷。被告人が再び手錠をはめられるのを、傍聴席に戻ったタカシ(仮)は、じっと見ている。目を逸らすでもなく、つぶるでもない。まるで、彼の一挙手一投足を見逃すまいとしているかのようだ。
 去り際、それまで決して傍聴席の方を見なかった被告人が、チラッと一瞬だけこちらに視線を走らせた。タカシ(仮)が、応えるようにうなずく。
 今回の被告人は、10年20年シャバに出て来れないということには、まずならないだろうけれど、20年が30年だろうと40年だろうと、彼は被告人の帰りを待つのだろうなあ。
 弁護側は正当防衛を主張しているのかと思ったが、求めているのは刑の短縮だった。
 だったら縮めてやれよ裁判長。ついでに執行猶予もつけてやれ。
 やったことは確かに悪いのかもしれない。でも、ホモだけはどうにもよくわからないぼくでも、この2人を見ていたら、引き離すのはあんまりだと思えてきた」

反転ここまで。



 アクタカさんたちが、本当に「幼なじみ」というに値する間柄なのか考察しようと、原作10〜12巻あたりを再読。
 当初の意図はともかく、11巻での亜久津の(橘さんや手塚からの)相手にされなさぶりに目頭が熱くなった。



 亜久津が喜ぶなら、俺、どんなことでもするよ、って隆はどうだろう?
 亜久津が喜ぶから、って女装で暮らしちゃう隆とか。
 かりすまこ先生のマンガにそういうのがあって、好きな相手が喜ぶから、って女装してて道ばたでキスしてるときに後輩に見つかって突き飛ばされる男の子の話。
 『SWAYIN’IN THE AIR』だったか。
 援交やってた女の子とか、従妹の女の子とか、主人公たち以上に脇の女の子たちがかわいくて切なくて心に残った。
 かりすまこ先生が優紀ちゃんを描いてくれたら、きっとすごく優紀ちゃんぽい優紀ちゃんになると思う。
 それはそうとして。
 どうなんだろう?
 亜久津が喜ぶ、っていうのが、隆にとって、一線をこえるモチベーションになりうるのか否か。
 実際に亜久津が喜ぶかっていうのは、とりあえず横に置いておいて。



 今週のジャンプ感想。
 十二傑の評、このみ先生にストーリーの先が見えてしまうとか言われると、ものすごい説得力があるなあ、と思うこの頃。
 以下、ネタばれゆえに反転です。
 リョーマの記憶喪失以上に実は今回驚いたD2。
 準決勝で覚醒した赤也は、絶対にシングルスで出てくると予想してました。
 乾・海堂 対 柳・切原 って、組み合わせ的には割と普通なのに、大変に意外です。
 赤也の、雑魚は、おそらく海堂に向けて言ったものでしょうか。けれど、雑魚は隆の専売特許です。
 準決勝でのダブルスがアレだった乾には、今回ぜひとも意地を見せてほしいところ。
 しかし、こうなるとシングルスは、1は幸村はリョーマが当たるとして、2は不二対仁王かな?
 もはや予想なんか無駄だと思いつつも、読んでいると思わず予想せずにはいられない。これがこのみマジックか…!
 新ゲーム紹介の3等身隆がかわいい。
 今更ですが、テニスのディフォルメフィギュアの体に、ネギまのフィギュメイトの頭を改造して立体隆を…とか!考えてしまいます。
 くぎみーかせつなかみさか…。
 リョーマとのダブルスって新しいな!追いつけないのはスタミナ切れのせいか本当に?と思いました。
 反転ここまで。



 今週のジャンプ感想。本編以外。
 これ、位置関係的に姫だっこじゃないかな?かな?(公開されたOVAの1カットを見て)
 というわけで、OVAでは無事に亜久津の雄姿が拝めるようです。良かった。  更に、公式サイトによると、お声は無事に佐々木さん。秋まで生きていようと思った。
 40.5巻のアンケートを早速書いています。先に冬コミの申込書ですよ、という心の声に耳をふさぎつつ。
 アンケートの答えは、意外と亜久津も隆も1つも該当しそうにありません。
 テニス界における隆の地位を少しでも上げるべく、1の恋人にしたいのは?に、「河村隆」と答えようとしたのですが、いやしかし隆は亜久津のものだ、と非常にナチュラルに思ってやめました。
 このアンケートを亜久津と隆にやらせたら、亜久津の答えがほぼ河村で埋まるのに対し、隆はあくまでifの話だからと質問の1つ目ですら亜久津と答えてくれない、とかだったら楽しいなあ、と思います。亜久津の家庭教師をする隆…!で、頭が危うく煮えかけました。
 弟にしたいのは桃で、兄貴にしたいのは橘さんか銀さんかで悩み中。
 家庭教師にするなら、真面目そうだけど、徹底的に勉強させることはしなさそうという意味で東方。
 怒らせたら1番恐そうなのは、ものすごく普通ですが不二です。
 自分の子どもを溺愛するのは跡部様。
 1番好きな話なんて言わずもがな。
 1番使ってみたいのは波動球。一度でいい。
 自分ながらあんまり意外な答えは出てきません。
 テニスのコーチは、キャラじゃないけれどこのみ先生にお願いしてみたいなあ。



 夏コミお疲れさまでした!
 2日目は予想外に涼しく、涼しいよーと自宅にメールを送ったところ、友人から、こっちは暑いと返信がありました。関東だけだったみたいですね。
 コミケ後、サッカー観戦に行ったのですが、スタジアムも寒いくらいで、私にしては珍しくビールを飲みませんでした。試合は負けました。
 その後、観戦をご一緒した方の家に泊めていただき、戦利品の吟味をしました。吟味というか堪能。
 会場では、サークルの方に話しかけようかかけるまいか悩みに悩んで、結局話しかけませんでした。
 今になって後悔しています。
 いつもサイト見てますとか、日記楽しいですとか、この前のご本良かったですとか、まずはそういう一言でいいんだよ、私の意気地なし!



 あーもう今日は夏コミだ!と思うと楽しみで眠れません。遠足前日の子ども状態。
 しかし、女子はあれですね。爪塗ったり毛抜いたりするだけで、眠れなくてもいくらでも時間つぶせますね。オタクだと余計にですよ。
 先ほども、コットンに化粧水をしみこませたものを顔に貼りつつ手指の毛を抜きつつ昔録画したNHKスペシャルを見ているだけで、あっというまに1時間飛んでいきました。
 何となく時間がもったいないような本望なような…。



 ミュージカルの最初のDVDを見ました。
 隆役の方が非常にたおやかな、花のような方で驚きました。
 「俺がバーニング」が終わった後の「窓開けようか?」といい、カーテンコールの際の頭を掻くしぐさといい、原作隆の味を誠実に出そうとしてくださっているなあ、と嬉しくなりつつ…いや、しかし何だろうあの和服の似合いそうなきれいな様は、と悶々と。
 そ、袖の詰まった地味な和服を着て、お座敷で三味線をひいていただきたい…!
 しかし、2代目青学隆のかわゆらしさといい、ミュのキャスティングの方は、本当に一体隆を何だと思っていらっしゃるのか。
 心からありがとうと言いたいです。



 夏コミもう今週末ですね。すごく楽しみです。
 一般参加は久しぶりなので、万全を期すため、いろいろ買いこんだりしてきました。主にドラッグストアで。
 日焼けどめとか冷却シートとかデオドラントシートとか除毛フォームとか。
 手足に毛が生えているか否かで、体感温度はだいぶ変わると信じているのですがどうか。
 亜久津と隆では、亜久津がすね毛とか割と薄く、隆は人並みか人並みちょっと多めと信じているのですがどうか。
 「けぶかいな…」とか亜久津にしみじみ言われて、意外とショックの大きい隆。
 毛深いってことは男性ホルモン多いってことで、ゆえに、お前は将来ハゲるのか?と亜久津に聞かれて、その説は根拠なし、と思いつつも気になる隆。
 (うちの父ちゃんは若い頃からパンチだけど、未だにハゲる兆候もないから俺も大丈夫大丈夫大丈夫…)とブツブツつぶやいて、父ちゃんに薄気味悪がられてみたり。
 一方その頃亜久津は、優紀ちゃんから、「そんな若い頃からカラーリングばっかしてるとハゲるよ」と言われて、うろたえてみたり。
 大学時代の憲法の先生が、ハゲというのは差別用語であるから使うべきではなく、言うのならば頭髪喪失者と言うべきだ、とおっしゃっていて、何となく、そちらの方が残酷に聞こえるなあ、と思ったことを覚えています。



 下記の攻受度の話に補足。
 亜久津含む3のキャラクターの話。
 単体では受度が高いのに、自分で二次創作をする際には、本命カップリングの攻は自分の中で、大概ここに分類されます。
 そして、攻の場合と受の場合では、扱いがほとんど真逆になります。
 受の場合には、自分ではなく、周囲を必死にさせます。
 総受も辞さない受。
 何を考えているのか分からない、もしかすると魔性かもしれない受。
 これが攻の場合には、くるっと反転して、必死だったり健気だったり、愛が高じて考えがちになり、結果としてへたれることもままあります。
 時には昔の話をすると、他ジャンルでは、某妖怪小説の古本屋がそんな感じ。古本屋×小説家でした。でしたというか、今でもです。



 男女カップリングの話なので反転。
 男女カップリングだと、アニメのせいか伴爺×スミレちゃんが好きです。南次郎と伴爺とで張りあってほしい。南次郎は、スミレちゃんに対して恋愛未満のツンデレで、しかし、あのジジイは気にくわねえという感じで。
 アニメのせいというと、城西湘南の華村先生と神城も好きです。映画のあれはかわいすぎた…。
 橘兄妹は、桔平を挟んで、千歳と杏ちゃんとでじりじりしてほしい。OVAの回想シーンとか、やられすぎた。
 OVAセミファイナルの第1話は、2回見るとD2の終わったところで泣く。
 橘さんが神尾と鉄を抱きとめたところで泣く。
 この後のシングルスで、橘さんが、不動峰の部長としてではなく橘桔平個人として千歳との決着をつけに行ったのは、試合をした2人以上に、峰の2年生のため、来年のために良かったんじゃないかと思います。
 男女はアニメの影響が強くて、たとえば、リョーマと桜乃ちゃんは、アニメの最終回近くで、リョーマがアメリカに行くことを知った桜乃ちゃんがテニスの練習をがんばるシーンで撃沈しました。
 しかし、リョ桜は真面目に考え出すと、朋ちゃんが切ないのですよ…。
 反転ここまで。




1 海堂 (太郎)
2 タカさん (銀さん、ジャッカル)
3 大石 (亜久津、鉄、ダビデ、ユウジ)
4 手塚  (赤澤、バネさん、南、知念君、樺地、橘さん)
5 乾 (跡部、オサムちゃん、千歳)
6 桃 (赤也、平古場)
7 英二 (ブン太、千石、観月さん、桜井)
8 不二 (小春、白石さん)
9 リョーマ


 好きサイトさんに影響されてやってみました。これが私の攻受分布。
 ( )内は、攻度受度が同じくらいの他校キャラ。自分のやおい的に重要な人物をピックアップしました。

 あくまで原則としてだな、と思うのは、3と4だと、単体では3にあげたキャラクターの方が受度が高いが、カップリングを組むときには必ずしもそうではないということ。
 鉄と橘さんは鉄橘だし、ダビデとバネさんはダビバネだ。でも、大石と手塚は塚石。
 聖域なんて欺瞞だ、と思ってきたのですが、これを書いていて、自分にも確かに聖域と呼べるキャラクターがあることが分かりました。1。ほのぼのと想いを寄せたり寄せられたりしているのは全然オッケーだけれど、ガチでヤられているのを妄想すると、ごめんなさいごめんなさいという気分になります。萌えつつも。
 何となく、聖域という言葉を勘違いしている気もします。
 実際に1番どうこうされがちなのが、タカさんが入っていることで一目瞭然の2。外見はどう転んでも男子なのに中身はお姉さん。そして、SMでいうとMの方に針が振り切れているような3人です。
 銀さんは、S2の幕切れ方、試合終了後の大石とのやりとりで、一気にイメージが変わりました。弟か監督とでお願いします。
 アクタカさんは3×2。
 試しにオフラインで活動している別ジャンル、前ジャンルでの分布を考えてみたら、両者ともメインカップリングはやはり3×2でした。業です。
 4はテニスの妖精さんばかり。どんな矢印を向けられても、まず気づかない人々ばかり。
 思慮深いがゆえに自縄自縛で永遠の片思いに陥りがちなのが、5。7もかな。
 好きな相手から、結婚したとか恋人ができたとか報告されて、「お前に1番に知らせたかったんだ」って言われて、笑顔で「おめでとう」と返しつつ、心で泣くタイプ。
 2人が別れてくれればいいと私の本音に嫌になるタイプ。
 6と7は、私の中のTHE男子。観月さんも。
 男子の片思い空回りが好きなので、ここにあげたキャラクターたちには、ついつい報われない役回りを振ってしまいがちです。気持ちを秘め続けるか否かに、両者の差があると思っています。ちなみに、6よりも7の方がより秘め続けます。
 8は、上記とは別の意味で、心に聖域のあるタイプ。
 対象は集団であったり、特定の個人であったりするんだけれど、それを汚れのない存在とした上で、遠くから見守るように愛するタイプ。自己評価がある意味大変に低いので、相手を手に入れたいとは思わない。
 9は、リョーマと同じくらい攻度の高いキャラクターが他に思いつきませんでした。スポーツマンガで、背の低いことが、これだけ不利な要素にならないのも珍しいと思います。あいつこそが本気になったら全員食われそうな王子様です。



 友人とカラオケに行きました。
 以前、ここに書いた、カラオケに一緒に行った友人と同じ友人とです。
 「クリスタル」歌ってきました。リベンジ完了。
 「3人でダブルス」は、前回は羞恥心が勝ってスルーしてしまったセリフもばっちり。恥ずかしくなんかない!
 しかし、上記2曲などを歌っていると、大石は強く優しくて良い子だなあ、とつくづく思います。
 あれを反転させてボーリングや焼き肉にしたこのみ先生の発想は本当にすごい。
 主要キャラクターが全部で5人10人のマンガではなく、青学のレギュラーだけでも9人いるテニスで。
 何度も書いていますが、先生のキャラ解釈は化け物か!と、これもつくづく。
 今回のカラオケでは、歌うのはテニミュかジュリーのみという縛りを意味もなく自分にかけていました。
 具体的には、すでに順番はうろおぼえですが、
 テニミュが、クリスタル、3人でダブルス、VICTORY、俺たち地味'S、グッド・コンビネーション
 ジュリーが、ス・ト・リ・ッ・パー、酒場でDABADA、勝手にしやがれ、サムライ、ウィンクでさよなら、危険なふたり、コバルトの季節の中で
 という感じ。
 テニミュとほぼ交互に歌ったためか、ジュリーの曲が、アクタカや桃タカに思えて仕方がありませんでした。
 ジュリーの、特にソロ初期の曲は、純情な女と緒に暮らし始めたアウトローが、このままじゃ俺もお前もダメになる、と女を置いて出ていく歌か、あるいは、悲しい過去のある年上の人に惚れた男が、別れの予感を胸に秘めつつ、報われない愛に燃える歌が多いように感じる、ので余計に。
 上に羅列した中では、「サムライ」までが、個人的に「うーんアクタカ」、その後が、「うーん桃タカ」という感じ。
 要するに、2人称がお前だとアクタカ、あなただと桃タカ。
 「ス・ト・リ・ッ・パー」のせいで、夕方から真夜中の現在に至るまで、サテンのロングドレスにハイヒール、真っ赤なルージュの隆が、亜久津に、「お前のすべてを見たい」とか言って迫られる光景が浮かんで浮かんで仕方がありません。



 アクタカさんの最初のちゅーは、夏休みに2人で海に行った際にやらかしたと信じて疑わない上杉です、こんばんは。
 個人的に、なぜか隆には、デートに限らず何かというとやたらと海に出かけるイメージがあるのですが、なぜだろう?と考えてみたところ、キャラソンのせいだと気づきました。
 「遊びに行かないか?」のジャケットと、言うまでもなく、渚。
 考えてみたところ、というか、「サンキュー!!」に癒されまくって、勢いで「遊びに行かないか?」を引っぱりだしたところ気づきました。



 普段あんまりないのですが、今日は珍しく、「お、大人って大変だなあ」というようなことがありまして。
 家に帰ってぼんやりしながら、買ってきたばかりの「サンキュー!!」を聴きました。
 何だか元気づけられてしまいました。
 歌の内容はもちろん。この人たちの歌声だ!というだけで何だか。
 オタクで助かることは多いなあ、とつくづく思います。
 ジャケットのタカさんがノースリーブで、えーと…露出度が高くて嬉しいです、と正直なことを。



 ち・い・さ・な・だ!!
 ジャンプ読みました!そう来たか!という感じです。
 熱かった。少年マンガだった。
 戦っているのは中学生には見えない2人(主に真田が)だけれど、熱い少年マンガだった。
 ちいさなだも、顔のパーツのひとつひとつを見ると確かに既に真田。
 読みながら、もうどっちも勝たせてやりてえな、と思いました。



 隆が大好きです。
 そうすると、まず隆とセットで幼なじみの亜久津のことが好きになります。それから、亜久津と一緒に隆に勇気をくれたリョーマも。亜久津のお母さんの優紀ちゃんも。
 隆とダブルスで相方だったキャラは、もう無条件で好き。不二に桃。
 もちろん、対戦相手のことも好きになります。不動峰の石田鉄、桜井。山吹ならニトキタ。氷帝は樺地。当然。アニメだと、長太郎も隆と試合をしてくれました。
 他に、アニメのオリジナルでは、選抜。隆と同じ榊班の皆さんも、隆と同じ班でいてくれてありがとう。他校だと真田に柳、観月さんにサエさん、大好きです。43も大好きです。
 もう一度、隆の対戦相手に戻ると、次は六角。ダビバネ。特にダビデは、試合の後、隆にもう一度試合やりたいとか言ってくれました。大好き。比嘉は平古場&知念。知念君は隆と握手もしてくれました。大好き。
 四天宝寺は師範。言うまでもない。
 師範との試合の後には、手塚がすごく嬉しい言葉を隆にかけてくれました。大好き。それから、桃と一緒に一生懸命隆の応援をしてくれた海堂も。海堂は隆と対戦もしていた。乾汁ドリンキングを賭けたゲームで。他に、隆と校内で対戦していた、というと大石。菊丸も乾も、荒井様たち2年生も、トリオたち1年生も、青学の皆は隆と同じ学校で大好き。
 もちろん、朋ちゃん桜乃ちゃん、竜崎先生といった女性陣も大好き。
 竜崎先生といえば、アニメの樺地戦、モノローグが最高。1番言うことをきかないのが隆だった、というアレ。
 樺地戦といえば、跡部様の、雑魚。隆を罵ってくれてありがとう。好きの反対は無関心だと思う。木偶の坊の木手、お荷物の財前君。ありがとう。大好き。
 財前君をたしなめてくれた白石部長もありがとう。
 樺地との試合の後で、隆をフォローしてくれた宍戸さんも、大好きです。大したもんやな、の忍足も。忍足は、隆の父ちゃんと同じ声優さんなので、そっち方向からも大好き。
 隆の父ちゃんが好きだなんて、言わずもがなです。

 そんなこんなで、気がつけば、好きじゃないキャラなんていません!な今日この頃。



 そろそろ、夏コミに何を着ていくかを考える時期になりました。
 普段はあまり会えない友達にも会うし、好きなサークルさんにお買い物に行くときには、なるべくキレイにしていきたいし、と思う女心。あと、やっぱりコミケはお祭りだしな。
 暑さがしのげて動きやすくて、かつ見がましい(方言)服。
 普段は、無難に流れすぎて地味になっておる私です。何か差し色とか勉強すべきか。しかし、前にも書きましたが、コミケ後にはサッカー観戦があるので、色についてはそれでだいぶ制約を受けるな、とも。
 テニス最愛のキャラが隆なので、多少の隆っぽさを取り入れた服にするか、と考えるも、隆っぽい服というと、あのアメリカンな星条旗ジーンズしか思い出せません。
 隆は、亜久津とつきあい始めたら、服装がどんどん亜久津っぽく変わっていくにちがいない、と思っています。絶望先生の常月さんじゃないですが、男でキャラの変わるタイプです。
 というか、単純に、亜久津っぽい格好の隆が見たいだけです。すみません、何かいろいろ似合うと思うのですよ。



 ラジプリで夜更かししたせいで、ガッツリ寝坊しました。子供か。
 起きた直後に黙祷。慌てて家を出て…す、滑りこみセーフ?アウト?という感じで。
 というわけで、今日はジャンプ買えませんでした。明日の朝です。
 テニスの続きが気になってうずうずします。



 運動には自信のある山吹中学の男子生徒。春のスポーツテストでは、スポーツ特待生も多くいる中、自身の学年の最高記録を独占する。
 ところが、学校記録となると、これが1つも塗りかえられない。
 もう2、30年前のものになるが、学校記録は、たった1人の生徒に未だ軒並み独占されていた。
 その生徒は、亜久津仁。
 テニス部員である彼は、顧問の伝手を頼って、現在は中年であろう亜久津に会いに行く。
 亜久津は、山吹中学から電車で数駅の町に住んでいた。
 山吹中学の卒業生で、亜久津のことも知っているというテニス部の顧問に連絡を入れてもらっていたはずなのだが……。彼が訪ねたとき、亜久津は留守だった。
 表札の出ていないその家で、呼び鈴を押した彼を迎えたのは、亜久津の同年代と思しき男性だった。
 「亜久津さんですか?」と聞いた彼に、その人は困ったように笑って、「違うよ」と答えた。

 みたいな話を読みたい。小田扉のマンガで。
 隆が中学生を通した部屋には、部屋の隅に花とか果物とか飾られた小さいテーブルがあって、隆の話しぶりも意味深で、亜久津は死んでしまったのか?という疑念で引っぱりに引っぱって。もちろん、最後には普通に帰宅する亜久津。
 「うわあああん」と、緊張の糸が切れてわけがわからなくなって、泣きながら去っていく中学生。隆は確信犯的にやっていると良い。



 カタログ買ってきました。購入をためらわせる表紙でなくてよかった。
 そういえば、私は何でこの時期にサイトの更新ができているんだろう、と思えば、夏コミに落ちたからでした。2回連続。さすがにしょんぼりです。
 今回は一般参加で2日目のみです。その分がんばって買い物しよう、と心に決めています。
 しかし、コミケ後にサッカー観戦があるので、その分の体力は残しておかねば。
 カタログを買うついでに、I'veの『SH0RT CIRCUIT II 』も買いました。帰りの車で早速聴くか、と思うも、友人が同乗していたので聴けず。
 親しい人には自分のオタク趣味を隠していない私ですが、電波ソングは洗脳度が異常に高いので、さすがに申し訳なくて聴けず。
 代わりに聴いたのが、チルさんの『深シ毎』で。「名もなき言寺」のアクタカ変換を試みるも、この歌はどちらかといえば千南であることに途中で気づきました。
 『SH0RT CIRCUIT II 』に収録されている曲では、「Princess Bride!」を聴くたびに、頭の中でウェディングドレス姿の隆がくるくる回ります。隆はどちらかといえば白無垢だ、と思うものの、どうも、某カードで隆=ドレスがすりこまれてしまっているようです。体型的にものすごく違和感のあるのがいいんだよな……。

 自分用に備忘録
 来週の水曜は、「サンキュ一!!」発売



 テニプリの団体戦は、王を王でしか詰むことのできない将棋か?

 今週のジャンプを読みながら、そういえば手塚と真田ってキャラ的にかぶる部分が多いから忘れがちだけど、部長同士ではないんだよな、と考える。
 手塚は青学の名実ともにナンバー1だけど、真田はそうじゃない。
 幸村がいるから。

 関東大会の決勝では、青学も立海もキング不在だったわけだけれど、あそこで、もしも手塚と幸村が対戦していたら、そして、もしも手塚が勝利していたら、現在の再戦はあったのだろうか。
 なかったんじゃないかと思う。
 関東大会の決勝で、青学は立海に勝ったけれど、それは、それによって青学が立海の(嫌な言葉だけれど)格上になった勝利では、必ずしもなかった。
 立海には、あのとき幸村がいなかったから。

 では、もし、関東大会決勝で、手塚が幸村と対戦し、そこで敗れていたとしたら。
 そうすれば、確実に再戦はあっただろう。
 しかし、その場合には、おそらく立海以外の他校の扱いが変わってくる。
 すなわち、手塚が幸村に敗れ、そして、青学が立海に敗れれば、幸村率いる立海が、このマンガのラスボスに確定する。
 そして、青学以外の学校は、立海を頂点としたピラミッド構造に組みこまれ、現在、誌面で描かれている大会は、青学が立海というラスボスを倒すため、その過程としての他校を降していく、という物語に変わる。
 今、「変わる」と言ったのは、実際には、このマンガはそうした物語ではなく、また、そうした物語に変わってもいないからだ。

 関東大会の決勝で青学が立海に勝利したにもかからわず、手塚と幸村の対戦がなかったがために、両校は、
  青学
  |
  立海
という縦並びの関係ではなく、あくまで、
  青学―立海
という横並びの関係、あるいは、関東大会決勝以前の序列(立海は青学より格上)のまま、全国大会決勝での再戦に臨んでいる。
 そして、再戦においても、すでに手塚がシングルス3で真田と対戦している以上、幸村との直接対決はない。
 このまま行けば、この決勝で青学の優勝が決まったとしても、青学は立海に勝ったが、立海は青学に負けたわけではない、という何とも不思議な状態が生じる。
 許斐先生が、もしも、この不思議な状態を解消するつもりなら、以前、不二の言った「青学は2本柱」のセリフがきっと効いてくる。あのセリフの「2本」のうち1本は手塚で確定として、もう1本を大石ではなくリョーマと仮定するなら、軽井沢からヘリ帰りのリョーマは、きっとシングルス1で幸村と対戦し、そして、越前リョーマ1個人として以上に、青学の柱として幸村を降す。

 しかし、そうするとキャラとしてリョーマがリョーマでなくなってしまうような気もするわけで。
 先に書いた不思議な状態が、このマンガの中で、これまでもずっと作出され続けてきた、きわめてテニプリ的なものである以上、もしかすると、先生は、この状態を解消することのないまま、全国大会を終了させるお考えかもしれない、と考える。



 テレ東の再現ドラマを見終わるまでが選挙です。
 亜久津や隆は投票に行くんだろうか。いや、今の話でなく将来。
 私思うに、投票日にたまたま2人ともが休日だったとして−−−
 午前中、お昼前に、隆が「ちょっと出てくるね」と出かけます。亜久津は居間でテレビ見つつ「おー」と応じて。
 しばらくして隆が帰ってきます。亜久津は、(買い物にしては早えな)と思って。
 お昼ご飯は素麺。
 2人で食べているときに、「そういやどこ行ってたんだ」と亜久津が聞きます。隆が「うん、選挙」と答えて。
 それでとりあえず話はおしまい。
 隆は亜久津に一緒に選挙に行こうと誘ったり、選挙に行かなきゃいけないよと言ったりはしません。亜久津は、夕方あたりに気が向けば行くでしょう。
 何となく、そのくらいが亜久津の許容範囲ぎりぎりだと思うのですよ。もちろん、どのくらい踏みこむと亜久津のNGかを隆は意識して行動しているのではなくて。



 45話「コート上の悪魔」
 61話「波動球合戦!」
 105話「リョーマ惨敗」
 テニスのアニメで、アクタカとしてベストだな!の3話。
 OVAのVS銀さん戦が、これらに食いこんでくれるものだと良いなあ、と祈るような気持ちで3話連続DVD視聴しました。今。
 「コート上の悪魔」で、亜久津が白玉さんとの試合の回想の後、空手に行く途中か帰る途中かの隆に、テニスおもしろいよな!と話しかけられたことを思い出し、コートの外で見守っている隆に視線を向け、その後そっと逸らす場面が、何度見ても大好きです。
 「波動球合戦!」の脚本の方は、「コート上の悪魔」の次の回「サムライ魂」と同じ方で、ものすごく今更ですが、亜久津が隆の頬にぺちっと全く痛くないパンチを入れるシーンは、「サムライ魂」の小学生時代の回想と「波動球合戦!」の都大会決勝後の回想と、きっと重ねていらっしゃることに気づきました。いや、何かもう最近4、5年前とか、つい最近に感じるのですよ、とか言い訳を。
 「リョーマ惨敗」はもう言わずもがな。私がアクタカに目覚めた回です…と言いつつ、前半のリョーマが真田と野試合しているのが気になって電車を降りちゃう亜久津とか、リョーマに頼まれて波動球連打を承諾しちゃう隆とか、アクタカさんとリョーマとの関係がとても良く。もう亜久津と隆が結婚して、2人の息子がリョーマでいいじゃん。もう一度「コート上の悪魔」を見て、太一も息子でいいじゃん、と思いました。



 すぐ下に関連して、ヤンデレ隆を描いてみた。
 瞳孔を開き気味にすること、目の下の線をはっきり描くこと、口は笑わせ目は笑わせないこと、の3つがポイントであると経験的に学び、亜久津が素でヤンデレ顔であることに気づく。

 『School Days』のアニメを見ながら、もしも隆がヤンデレだったらやはり武器は出刃包丁なんだろうか、などと考える。
 つくづくアクタカ脳です。



 女子ネタゆえに反転です。最近反転多いな。
 女子隆のラクガキをしました。こちら。今回はwith亜久津の主に手、腕。相変わらず大きいです。
 反転ここまで。



 亜久津に恨みのある不良の皆さんが、亜久津をボコるために隆を拉致しようとする話を妄想しています。
 とってもヤンキー漫画でとっても楽しい。
 隆をさらおうとして揉み合っているときに、何かの拍子で隆がラケットを握っちゃってバーニングで、大変なことになる不良の皆さん。
 何とか拉致に成功して、亜久津を呼び出したものの、さらわれた隆が大勢からあんなことやこんなことをされていると思いこんで勝手にバーサク状態となった亜久津に、人質盾に脅すヒマもなく一網打尽にされる不良の皆さん。
 しかも、乱闘中に何かのはずみで隆がラケットを握っちゃって再びバーニングで、更に大変なことになる不良の皆さん。
 身長180センチの角刈り筋肉男子をどうこうしたいという己の欲望が、それほど一般的なものではないことを忘れ果て、お前あいつらにあんなことやこんなことをされなかっただろうな、と隆に確認する亜久津に、地に倒れ伏しつつも心の中で、それはない、とツッコミを入れる不良の皆さん。
 がんばれ不良の皆さん。



 昨日ジャンプを読んでから、頭の半分くらいで悶々としつつ、もう半分で手塚について考えていました。手塚の愛について。
 黒川あづさの『永遠では永すぎるU』の最後で、祐木先生が元の奥さんに、自分にとって愛情とは何かについて語っていましたが、あんな感じの、相手にとても伝わりにくい愛が手塚の愛のような気がします。
 一部引用。ネタばれゆえに反転です。
「おそらく好きというわけでもなく 嫌いでもなく 感情をつき動かされるようなものはなにもなく 青い空に浮かぶ雲を見るように
 …幸福になれる 私にとって愛とはそういう存在だ
 あなたを失うのはつらかった」
 反転ここまで。



 ジャンプ読みました。以下、ネタばれ気味なので反転です。
 ドイツに行ってプロになるって手塚の夢を知っている大石が、もしかしたら選手生命を絶たれてしまうかもしれない試合のこの先に、ああ言って手塚を送り出すっていうのが…いうのが…。
 幸村はおそろしいなあ。ここで真田が幸村の言葉を受け入れるかどうかで(受け入れなくてもそれを認めるかどうかで)、幸村と真田の関係が、対等なのかそれとも上下なのかが分かりそうですが、後者だとすると、不二の、「青学は2本柱だから」っていうのが、後々効いてくるような気がします。
 モブの中に隆の姿を確認。頭に包帯巻いてたので間違いない。
 OVAの情報を熟読。公開されたシナリオの一部に、ここで青学の皆が隆を受けとめてくれるってことは、まさか亜久津出ないのか、でも、これラブフィフティーンのときらしいしな……と悶々とする。
 しかし、私がアクタカなせいかもしれませんが、あそこで同じチームの皆に受けとめてもらっていたら、隆のキャラが変わっちゃうんじゃないかと。キャラというか、隆の試合の意味が。
 タイトルは「青学のお荷物」か、確かに、「最後のテニス」だとシリーズそのものが終わっちゃいそうだしな。手塚のあのセリフは、次巻の冒頭かな、と推測する。
 反転ここまで。



 桃誕生日おめでとうーー!!
 桃のイメージを一言で表すと、発展途上という感じです。二言になったな。
 テニスの登場人物は、1年と2年だとまだ同レベルで友達っぽくやれる関係もありそうですが、2年と3年の間には、すごく大きな違いがあるように思います。それはもう、まるで子どもと大人のように。いや、手塚や真田が老けてるとかそういう話ではなく。
 個人的に、桃はまだ大人になりきってはいない、でも、もう子どもでは決してない。今まさに大人の階段を駆け上っている途中の、そんな、思春期っぽさを強く感じるキャラクターです。
 いつか、成君がラジプリにゲスト出演したとき、タカさんの言わなさそうなセリフとして、「ずっと子どもでいたい」というのを披露されていました。あれは、タカさんというより、むしろ桃が言わないセリフだと思いました。正しくは、今の桃は言わない。近い将来、さっきの大人の階段云々の話をすると、階段のラスト1段あたりに足をかけたときの桃は言うだろうセリフだな、と。



 週末を良いことに、1人テニスアニメ大会を開いています。すごい楽しい。寂しくなんかない。
 チビキャラ話では、野球と西部劇の回がやっぱり最強だな。隆のかわいさ的に。
 特に野球は、ピッチャー亜久津とバッター隆の対決がな。一瞬(おそらく亜久津的に)隆の地雷ショットはあるものの。はしゃぎがちな隆の人間タケコプターに、イラついてる亜久津がかわいいな。
 セリフだと、「なに、まだサーティーラブだ」がかわいい。ここでの桃のちょっと呆れた感じのツッコミといい、ホームラン隆への「さっすがタカさん」といい、桃タカ的にも楽しい回。
 手塚のオーラに恐怖する亜久津も楽しい。そうか、隆は手塚サイドか。手塚の応援しちゃうのか。当たり前か…。
 ボールが爆弾になってから、(地球で)野球を楽しむ姿が画面に出ているのが、亜久津、桃、隆の3人なのは何の罠かと思いました。
 朝ご飯の前に、刑事プリも見てこようと思います。それで眠たくなったら眠る日曜日。本当に寂しくなんかない。



 37巻シングルス2を読み返す。
 何度読んでも、やっぱり駄目だったよ、から亜久津登場までの流れは神だな、と。
 「何諦めてんだ」の亜久津がかっこ良すぎる。今にも大向こうがかかりそうです。
 これはテニミュのDVDを見て思ったのですが、亜久津が隆を呼ぶときの「河村ぁ」とか「河村!」とか良いですよね。ちょっと小馬鹿にした感じの前者、恫喝するときの後者。アクタカを書いているとき、時々、亜久津のセリフが「河村」のみになっていることに気づいて、あわてて修正したりします。
 「河村」とか「河村……」とか「……河村」とか。亜久津は千変万化の思いをこめて隆の名前を呼んでいるに違いない、と夢を見ています。
 去り際の亜久津のセリフが、アクタカ別離フラグでありませんように、と神(このみ先生)に祈る今日この頃。

 飛ばされる隆の後ろに描かれている、青学レギュラーたちの表情が1人1人違うのに、それぞれのキャラや隆との関係の違いを改めて感じます。
 目に見えて1番取り乱してるのが不二っていうのが、大石が泣きそうなのが、見た感じ、描かれている5人の中で最も冷静なのが乾で、彼はこの後師範骨折エンドの解説もしてくれます。
 下級生2人でいうと、これは私が桃タカだからかもしれませんが、いや、多分そうなんですが、2人とも目を見開いて驚いている表情ながら、リョーマの表情により強い驚きを、桃のそれにはプラス怒りを感じます。怒りの沸点を超えた瞬間の顔というか。
 リョーマは、この次の回でサーブの姿勢のまま立ち往生の隆に、「か、…河村先輩?」となっていますし、それ以前にも、血まみれになって戦う隆を、ギャグの意味でなく、「何か信じられないものを見ている」ような顔で見ています。天衣無縫の南次郎がお手本であるリョーマの強さというのは、隆の強さとはきっと対極にあるもので、だからこその驚きなのかな、と思います。以前、隆が銀さんとの試合の後に、手塚に労われて涙するのを見て、桃が、テニスを通じて隆の得たものに気づく、みたいな話を書きましたが、リョーマにとって、隆の得たものは、そもそも、得ようと思うこと、欲しいと思うことすらないままに通り過ぎてきたものなのだろうな、と。もちろん、それがいけないわけじゃなくて、だからこそ、リョーマはテニスの王子様なんでしょうが。
 隆が初めてレギュラージャージに袖を通した時期と、リョーマのそれとが同じなんだなあ、と考えると、カップリングとしてではないものの、この2人の関係にグッときます。隆にとって、リョーマは自分より年下だからこそ眩しいヒーローだと思うのですよ。
 リョーマが、現在本誌で展開されている試合で、手塚の戦いぶりを見たらどう思うのか、興味はつきません。



 隠しページのアドレス問い合わせメールに返信しました。
 もし、届いていないようでしたら、お手数ですが、拍手かメールでご連絡お願いします。

 いつも拍手してくださる方、ありがとうございます。
 すごく励みになります。心のカンフル剤です。カンフル剤は違うか。とにかく嬉しいです。
 コメントは、ほとんどどんな内容でも大歓迎です。
 原作のこんなところがアクタカですねとか、亜久津はこんなところがかわいいですねとか、隆はこんなコスプレが似合いますねとか、本当に大歓迎です。
 むしろ聞きたい語ってほしい。



 桜井×鉄はどうだろう?
 銀さんとか橘さんとか隆とか、年上で競争率の高そうな相手ばっかり好きになって、膝をかかえて悶々としている鉄を、「ま、色々あらぁな」とか言って励ましてやる桜井。当然学ランは短ラン。下はボンタン。
 鉄は、他の子に対しては割と良い子で包容力でお兄ちゃんで、それは、たとえば橘さんに対してでもそうなんだけど、桜井の前だけでは何か弱音吐いちゃう。うじうじしちゃう。
 堤防の土手で、2人並んで、草の上に座って。
「彼氏……いるんだよ」
「あー」
「俺バカだよな」
「そんなこともねえだろ」
とか、そんな感じで。
 桜井は煙草ふかしてて、鉄の方を見ない。そっぽ向いてる。でも、話はちゃんと聞いてやる。
 タンクトップにホットパンツでポニーテールにバンダナ巻いたお姉さんが、ジョギングしている。2人の後ろを走って通りすぎていく。米常ライスのCMみたいなお姉さんだ。スミレちゃんではない。
 川の名前はきっと荒川。そして金八が始まる。



 先日、カラオケに行った際、同行の友人が尾崎を歌っていて、ベタですが「I LOVE YOU」はつくづくアクタカだなあ、と思いました。またか。
 何故にあなた方は、駆け落ちして誰も知らない町の片隅の暗い部屋で息をひそめるように静かにじっと身を寄せ合っていきている、みたいなシチュエーションが似合うのか。
 ちゃんとタカさんを幸せにしてやってくれよ、と亜久津に言いたくなりました。亜久津も言われても困るよな。
 タカさんの子猫のような泣き声というのは、とてもとても萌ゆるのですが、実際あの人は泣くとき声をたてないと思います。
 そして、タカさんが声をたてずに泣いていたら亜久津は腹を立てると思うのですが、亜久津にとってタカさんの腹の立つ部分というのはイコール好きな部分だと思うので、これでいいのだ、と思います。



 もしも神様がいるならどうか、といえば、昔懐かし『ときめきメモリアル』は、美樹原さんの持ち歌「あなたがいるから」ですが(個人的にこの歌はアクタカだと思います)、もしも神様がいるなら、今、叶えてほしい私の願いは、好きなカップリングの本を好きなだけ読みたい。
 要するに、アクタカに飢えているのです。



 以下、18禁の話題なので反転。阿呆です。
 いわゆる男性向けの絵柄と展開で、隆受が読みたいなあ、と思う今日この頃。
 特に、隆が口での奉仕を一生懸命している話を、汁多めで。
 隆は躾が良いので、出されたものはきちんと全部いただきます。よく噛んできちんと飲みこみます。
 首輪はデフォ(デフォなのか…)。
 ご主人様は、全部きちんと飲めたら、いい子いい子と頭を撫でてほめてくれます。
 隆を自分の方に引き寄せるときは、首輪についたリードを引っぱります。
 何かもう、隆は苦しいのも嬉しい感じで。
 そんな話を、いかにも男性向け同人の絵で読みたい。
 問題は、亜久津はあんまりそういう責め方が向いていないこと。
 ご主人様誰にするよー。
 反転ここまで。



 拍手を更新しました。
 桃タカ1種です。



 お久しぶりです。隠しページを更新しました。
 まだ終わってません……。



 亜久津はヤンキー漫画でいうと、何年かに一度登場する最強キャラ(主人公とは直接戦わない)なんですかね、という話を、先月のイベントの際、お会いした方にしたような気がします。
 ビーバップでいうと、戸塚水産の岸直樹とか。
 どちらかというと、少年漫画より少女漫画にいそうなヤンキーですね、とも。
 何だか割といつも言っているような気がしますが、亜久津って、典型的なヤンキーに見えて、少なくとも私が好んで読んでいた80年代〜90年代の少年誌青年誌に掲載されていた漫画のヤンキーたちの行動は、どれを取らせようとしても違和感があるのです。
 一番大きいのは、不良だけど不良仲間は絶対いなさそうなところだろうなあ。
 前述のビーバップで、何か亜久津のやりそうなことをやってる奴いたかな、と考えに考えて、やっと出てきたのは城東のボンタン狩りでした。
 あれくらい無意味なことしかやりそうにない。
 しかも、城東は数にモノをいわせていたけれど、亜久津はボンタン狩りも1人でやるだろうと思います。
 あ、でも、もしも亜久津が主人公のヤンキー漫画があったら、今日俺で例えれば隆は伊藤のポジションも理子のポジションもオッケーだと思います。



 友人とカラオケに行きました。
 お互いに自分の好きな歌を、相手の反応を気にすることなく歌おうね、という約束だったので、心おきなくテニミュの歌を歌ってきました。
 とりあえず、「Do Your Best!」と「データは嘘をつかないよ」と「燃えるぜバーニング!」と「3人でダブルス」を立て続けに。
 「クリスタル」も歌いたかったのですが、JOYさんだったので入っていませんでした。
 最初、歌手名(役者さんの名前、キャラ名)で検索したところ、出てこなかったので、歌の題名で検索してみたところ、歌手名は、ミュージカル(テニスの王子様)となっていました。
 他には、もちろん同行の友人にはあかさねど、個人的にこのカプこのキャラと認定した歌ばかり歌っていました。
 先日アップした「恋の効用」のコメントで書いた月光下騎士団のおじさんたちの歌とか色々。
 ムッシュの「我が良き友よ」は、九州二強です。
 私も生まれる前の曲です。
 歌い出しがいきなり《下駄をならして奴がくる》。
 千歳のことかーーーーっと。
 千歳×橘さんというより、千歳+橘さんという趣ですが。もうアレだ、ムッシュとか偉大すぎます。
 大石の「恋風」が歌いたかったのに、入っていなくて残念でした。



 OVAの後半で、もちろん何度も何度も出てくる隆のアップにも毎回毎回いちいち歓声をあげていましたが、……不二がいいですね!
 特にあの鏡に向かって自問自答するところが。
 原作でも、実は好きな試合のひとつです。
 この試合で描かれている不二の苦悩って、天才ゆえの苦悩ではないと思うのですよ。
 誰も自分と同じ高みにはのぼれない=自分と同等もしくは自分以上のテニスのできる選手がいないがゆえに本気になれない、の苦悩では多分ない。
 だって、不二には手塚もいるし、リョーマもいる。
 本気になれない、勝利に執着できない、という不二の苦悩が、天才ゆえの孤独によるものではない、正直出所の分からないものであることにゾクゾクします。
 このみ先生のキャラ解釈は化け物か、と思います。
 今週のジャンプもそんな感じで。
 すでに多くのサイト様の感想で膝を打ちまくっているので、自分なりの、を述べることはしませんが、手塚は将来プロになってテニスでご飯を食べていく、と何の疑問もなく、当たり前のように思っていた己の浅はかさを反省したいです。
 あの子は、私なんかが思っていたよりもずっとずっとテニスの妖精で青学の柱だった。あとファントムだった。
 手塚の暴走(あえて暴走と)に対する、大石と不二の反応の違いがいいですね。



 更新しました。桃→隆で、いつもと少し設定が違います。桃が中2の段階できちんと隆に恋をしている。
 乾と不二が桃に絡んでいますが、2人は別に隆が好きだとかそういうわけではなく。
 桃が隆のことを好きなのはどうなのかな。知らなくてからかってるのもいいな。
 いくつかの素敵サイト様のせいで、個人的にメガネ隆ブームが来ています。愛。
 例によってプラ板にメガネ描いて原作隆のコマに重ねたりしています。似合う…!似合うよ父さん!



 アクタカさんの将来と同棲はイコールで結ばれています。
 時々、亜久津と隆は同居協力扶助義務は履行しまくるよ、貞操義務も互いに守りまくるよ。
 だから結婚しても問題ないんじゃないかな、とか実に真面目に、本気で考えている自分に気づいて恐くなります。



 今週のテニスを読み返して、というか、再び隆をチェックして。
 あまりの無傷っぷりに、やはりあれは生き霊説をとなえてみたり。
 OVA見ました。とりあえず前半だけですが。2強に全部もってかれました。
 千歳の声で、『ダッシュ勝平』のOPやらないでしょうか。
 タイタイタイタイ ターイヘン、の最後で「きっぺ〜い!!」と叫んでほしい。
 懐かしい話ついでにもう1つ。
 ユ一ミンの「9月の蝉しぐれ」が桃タカすぎます。何の気なしに車の中で流していて、撃沈しそうになりました。



 ジャンプ読みました。
 負けフラグを自ら立てまくっているような、真田が心配でなりません。
 何か、真田がえらそうな台詞を口にするたび、いばった態度を取るたびに、えらそうな台詞を言った分、いばった態度を取った分のツケを後できっちり払わされるんだろうなあ、と。
 カード破産直前の人を見るような、そんな気持ち。だってあなたの対戦相手はあの手塚ですよ。
 手塚は、勝敗というより腕の具合が心配でなりません。
 リョーマにしていた手塚ゾーンの解説は、私もよく分かりませんでした。そういえば高校時代、物理はとても苦手な科目のひとつだったことを思い出したり。
 あ、そうだ。隆がいましたよ。生き霊じゃなかった!(今回のも含めて生き霊だったらどうしよう…)



 セミファイナルのDVDとステッカーガム。
 やっと亜久津が出ましたよー。
 嬉しい嬉しい。亜久津の横に並べると、隆が頬を染めているのも何だか意味深に見えます。
 隆と銀さんが2枚ずつになったので、2対2で並べて隆2人、銀さん2人による超パワー対決なダブルスを妄想したり、亜久津を挟んで隆を2枚並べて、亜久津のハーレムを妄想したりしています。
 あと、比嘉っ子がかわいいですね。
 比嘉の中では、ひそかに一番ひいきにしている知念君がいないのが寂しいですが、ガリガリ君と思しきアイスを食べている田仁志君がたまりません。
 全体的には、サエさんと忍足率が高くて、どことなく不健全です。



 亜久津と隆の…因縁といえばいいのか、関係が、テニプリ好きだよ、読んでるよって人の間でも、割と忘れられがちなことが寂しい今日この頃。
 やっぱり、2人がテニスで直接対戦してないのが大きいのかなあ。
 しかし、テニプリの世界で、テニス以外のところで勝手に結びついているからこそ、特異かつ魅力的に感じられるのもまた事実。
 千歳のテニス部復帰が、おそらく確定的になった現在、テニプリの世界で、亜久津が唯一テニスをやめたキャラクターで、隆が唯一テニスをやめようとしているキャラクターだ、と思うと、言葉にならない何かが胸にこみ上げてきます。

 先日、マウスで山吹の制服を着た亜久津を描いていて思ったのですが、亜久津は、確かに不良なんだけれど、何だか不思議な不良だな、と。
 どうして、そんなにもきちんと制服を着ているのか。
 どうして、そんなにも姿勢がよく、立ち方が不良っぽい猫背でないのか。
 20.5巻で、亜久津の持ち物を見て、一番安堵したのが、スタンガンや単車の鍵、それに煙草で。
 亜久津が、意外と普通に不良をしていることに安心しました(しかし、栗でだいぶ相殺されました)。
 そういえば、亜久津には、一緒に青学を襲撃してくれたりする、悪い友達もいないんですよね。
 性格を考えると、当然といえば当然ですが、何となく不思議な感じがします。



 久しぶりにオールマウス絵を描きました。
 スキャナを手に入れる前は、全部これだったなあ、と懐かしくなったり。
 そういえば、私、未だにペンタブを持っていません。
 顔ができた段階で、息ぎれたしたことがありありと分かります。



 同人ではお約束の入れ替わりネタを、アクタカさんで妄想する1日でした。
 朝起きると互いになぜか入れ替わっていたアクタカさん。
 とりあえず2人とも、各々の体の学校に登校。亜久津は行きたがりませんが、ここは隆が無理やりにでも。
 朝練に参加して、テニス部員にはあっさりバレます。

 青学の皆さんはあまり驚かなさそうです。
 手塚は、入れ替わりをまったく理解しなさそう。
 菊丸あたりは柔軟性があるから、亜久津in隆のことを「亜久津」って呼びそうですが、手塚はひたすらに「河村」。
 中身は亜久津だ、ということを誰かに指摘されても、「?」って感じで。「河村は河村だろう」って。
 大石や乾は、休み時間返上で元に戻る方法を探してくれそうです。
 ただし、大石が図書館の本やパソコンや、章高叔父さんに聞いて方法を調べてくれるのに対し、乾は汁専門。
 このチャンスに亜久津のデータも取ってやろうと思ってる。絶対思ってる。むしろ亜久津の汁に対する反応を調べてやろうと思ってる。

 一方、隆は。
 ……山吹の皆さんもあまり驚かなさそうです。
 むしろ亜久津が朝練から真面目に出席していることの方に驚いたりして。
 常識人に見える地味'Sも、意外と反応が薄くて。
 南は、部活が平和でいいなあ、とホッとしてます(亜久津がおとなしい&千石のおもちゃができるから)。
 日頃の行いって大事だね、という話です。
 太一は、何でか無意味に「入れ替わりなんてさすが亜久津先輩です!すごいです!」と興奮。
 隆は、亜久津の体でもバーニングします。
 ……なんだけれど、普段の自分より身体能力が高いせいで、たとえば、普段より短い時間で長い距離を走れたりするせいで戸惑います。
 ボールに届かないの逆で、ボールを行き過ぎることがあったりとか。
 その辺り、亜久津は戸惑うことなく適応できそうです。

 亜久津は、当然のように授業も部活もサボろうとしますが、そこは、青学テニス部のおもしろいこと大好きセクト、具体的には3−6が何とかします。
 屋上で喫煙しようとするのも阻止。
 不二が、「ダメだよ、キミひとりの体じゃないんだから」とか言って、亜久津in隆の手をそっと握って、教室や部室にはブリザードが。

 優紀ちゃんや、河村家の人々は、学校の皆さんに輪をかけて驚かなさそうです。
 優紀ちゃんは、隆in亜久津を自宅へ連れ帰ります。
 自分の趣味の服を着せて、買い物や食事にも連れ出して、と息子の中身が息子のときには決してできないことを次々と、これ幸いと。
 一方、その頃、亜久津in隆は「かわむらすし」で労働中です。
 青学テニス部が打ち上げをする際の大盤ぶるまいから、忍足声の河村父は相当なやり手です。
 やっぱり店が心配でのぞきに来た隆in亜久津と、2倍になった労働力をきちんと使います。
 河村息子も、そこはしたたかなので、力仕事を中心に、亜久津in隆にも、できる仕事をきっちり振ります。
 店が終わった後、「ご苦労さん」と寿司を出されて、ごちそうだ、と黙々と食べる亜久津に、見た目は息子なので何だか新鮮な気分を味わう河村父母。
 隆の妹は、こんな日に限って「算数教えて」と宿題を持ってやってきて、亜久津を困らせそうです。
 しかし、「お兄ちゃん」と言われて満更でもない亜久津in隆。
 亜久津はヤンキーですが、小学生の算数は何とかなるでしょう。
 社会とか、知識のインプットが必要な教科はダメそうですが。

 勉強といえば、亜久津は教科書の類は全て学校のロッカーに突っこみっぱなしだと勝手に思っています。
 もっとも、隆in亜久津はそれを知らないので、授業では、隣の席の生徒に「教科書見せてくれるかな」と。
 災難クラスメイト。

 あ、元に戻るのは、ベタですがキスです。
 隆は目的のためには手段を選ばないので、あっさりオッケーしますよ。
 むしろ亜久津の方が抵抗します。



 38巻買ってきました。
 隆的にこの巻は、手塚にほめられてから桃と海堂の仲裁に入るまでだな、と思いつつ。
 VS金太郎で、乾が、逃げろ越前!って叫ぶのが、何でかとても好きです。
 隆のことをお荷物って言われたときは正直ムッとしたのですが、財前君は、あそこまでいくと何だかかわいそうだな。
 財前君のお荷物発言に、青学2年生コンビが同時に野郎!ってなってくれるのが嬉しかったです。
 同じくシンクロの、届けー!も。
 桃が隆と親しいのは、作中見てのとおりなのですが、海堂にとっても、隆は割と良い先輩だったのかな、と。
 隆を温室で育てたら海堂になるんじゃないか?と何となく時々思います。
 海堂も好きだけど、海堂弟の葉末君もかわいくて好きです。



 ステッカーガムを買ってきました。
 箱買いを悩んで、結局しませんでしたが、隆は出ました。亜久津は出ず。
 しかし、何故こんなにもサエさんの引きがいいのか。サエさん2種が双子三つ子になっています。
 亜久津は出ず。
 隆がノーマル隆でかわいいです。パッケージの裏に描かれている亜久津とこの子を並べたい、と野望に燃えています。箱で買った方が安かったなんて事態が生じなければいい。
 浮かれ気分のまま帰宅して、そういえば亜久津は真紅のルージュの似合う女がタイプだったね、と、プラ板に赤ペンで真紅の唇を描き、コミックスの隆の顔に重ねたりして遊びました。
 似合ったよ。
 何というか、実在しそう、という意味で、「いそう」って感じでした。何処に「いそう」かは言いますまい。
 玄人さん、って感じでした。何の玄人さんかは言いますまい。

  ←30巻の、桃と特訓しているシーンの顔アップに重ねた唇。
  ←こっちは、銀さんとの試合直前で、ラケット握ったシーン。

 あと、16巻との亜久津との再会シーンとか、久しぶりじゃねーの、のファミレス隆もやりました。



 何だか順調にテニミュ関係の物が部屋に増えていっています。
 「クリスタル」の個人で歌う部分の歌詞は、それぞれのキャラクターにきちんと合っているな、とつくづく。相手を称えるのは、大石をおいて他にいないよね。
 タカさんと海堂の《憎しみのような情熱》から、手塚と乾の《だから 今は君を追いつめる》あたりで、いつもグッときます。



 先ほど更新した某ネズミの国絡みの話ですが、日曜に、隆ごめんねと思いつつ回転寿司を食べに行って、待ち時間にガチャで、某ネズミが寿司を握っているキーチェーンを取ったことで思いつきました。
 こんなところともコラボかディ○二一、さすがだな、おそろしいな。
 キーチェーンは、アクタカのファイルばかり入れているUSBメモリに装着しました。



 幸せのハードルは、自分でも気づかない間に、ぐんぐん下がっています。
 アニメのDVDを気まぐれに見返したりします。
 昨夜はSDの話。昔話と刑事もの。
 刑事ものでは、なぜか橘部長率いる捜査三課に亜久津がいました。太一もいました。
 乾のメガネ盗難事件で、容疑者として連行されてきたのは、青学レギュラーの乾除く8人。
 向かって左から、隆、菊丸、海堂、リョーマ、手塚、大石、桃、不二の順で一列に並んでいます。
 刑事たちは刑事たちで、容疑者たちと向かい合うかたちで部屋の一角に固まっている…中で、1人だけちょっと離れて立っています。
 亜久津です。
 1人だけ、容疑者たちと向かい合わず、そっぽを向いて。
 亜久津の立ち位置は、青学8人の一番左端に立つ隆と、ちょうど対角線上。
 部屋の中にいる全ての人間の中で、互いに最も離れた場所にいます。
 この立ち位置と、隆の方を(もはや隆限定)決して見ない亜久津。刑事の亜久津と容疑者の隆という関係。
 もう、これだけで今日は1日幸せでした。
 てにぷり一家で、タカさんは、青学レギュラー中1人だけ一家の人ではありません。
 近所のお寿司屋さんです。バーニング寿司の大将です。
 そんなタカさんと私の頭の中において、別口で一緒に家庭を築いている相手であるところの亜久津は、職業刑事かもしれない、と思いました。
 いや、決めました。私は決めます、決めたんです。あの亜久津は職業刑事。
 「刑事プリ!?」の後、元容疑者の隆と恋に落ちます。
 最終的には、寿司屋の2階に住みつきます。

 ところで、私は決めます、決めたんです、といえば、私の世代あたりには懐かしの『かぼちゃワイン』です。
 また女の子の話で恐縮ですが、女子隆は、極論すればエルちゃん系列の外見であります。
 しかし、『かぼちゃワイン』の主人公2人の関係は、どちらかといえば、宍戸さんと長太郎のそれに近いな、とも。
 宍戸さんは実に、ザ・根性な人なのです。
 長太郎が、「宍戸さん、だーいすき」と言ったりします。
 設定がとりししでも言いますし、ししとりでも言います。
 場合によっては、とりししでなくてもししとりでなくても言います。
 長太郎は恐るべしだな、と思いました。



 ジャンプを読みました。
 ついに出たかヘリ…。
 というより、今まで原作で登場してなかったっけヘリ?登場してないや、意外だ。



 小学生〜中学生の女の子隆を、ビジュアル的に捏造しまくりました。
 ラクガキ。手が勝手に動いたんだ、と言い訳。
 こちら
 女体化注意です。あと、ファイルのサイズが大きいので、それも。



 車を運転中、レーベル無記名のMDをかけたら、突然、成君の声が……!
 あれ?成君こんな曲歌ってたっけと、耳をすませば。
 『げんしけん』のOPでした。第一期。
 似てるよーって誰かに言いたかったのですが、成君とmanzoさんの歌声が似てるなんて主張しても、あまり分かってくれる人はいなかろう、と思い、ここに。
 ところで、この『げんしけん』アニメ第一期のOPは、とても良い曲です。「マイペース大王」。
 特に、《鈍行の窓に映る人生》っていうところと、《大気圏の外へ出ろ》っていうところが好き。うまいこと言うなあ、と思います。
 後者は、「上等だあ!表へ出ろ!」の実にオタっぽいパロディだ!と思っているのですが、もしかすると違うかもしれないと。気づいた。今。



 テニプリのダブルスでは、以前から割と色んなところで言っていますが、タカさんと不二のダブルスが好きです。
 何がそんなに好きなのか、と問われれば、答えは、きちんと決着がついているところ。
 このタブルスの試合がまともに描かれたのは、地区予選決勝の不動峰戦と、全国大会の比嘉戦です。
 そして、タカさんと不二のダブルスが初登場した不動峰戦といえば、今も忘れられない開眼不二の「僕をかばったんだね」。
 あそこで、なぜタカさんは不二をかばったのか。
 当初、私はそれを、不二が自分より力が弱く、波動球により受けるダメージが自分の比ではないとタカさんが考えたためだろう、と思っていました。
 しかし、その後のこの2人を見ていると……それは何かちがうな、と。
 あの時点でコートに立つ不二を、タカさんが、たとえパワーの面であっても、弱いなんて感じるだろうか。
 他のメンバーなら、まだ、感じるかもしれない。
 でも、少なくともタカさんは違う。
 ことテニスに限っては、タカさんは、強いものは強い、凄いものは凄い、と素直に受け止めてしまう人だ。
 あの地区予選決勝のダブルスで、タカさんはもしかしたら、無意識に、不二と自分の戦線離脱のどちらが、青学にとってマシか、と考えたのではなかろうか。
 そこで得た結論です。
 タカさんファンとしては悲しいけれど、青学テニス部にとっては、不二よりはタカさんが抜けた方がダメージが少ない。
 もしかすると、3年で初めてレギュラーになったタカさんは、自分は天才不二周助の盾となるため、ここでレギュラーとなり、不二とダブルスを組んだのだ、とすら思ったのかもしれません。
 話が戻りますが、それで、なぜ、タカさんと不二のダブルスは、きちんと決着がついているのか、と言いますと、それはもう、比嘉戦での「あとは任せたぞ不二」。
 あのセリフは、上で書いたような、不動峰戦のときのダブルスのままだったら、決して出てこないセリフだと思うのです。
 任せたなどと言うまでもなく、ハブ(漢字変換省略)のような難しい球は、不二に任せれば良い。
 タカさんがハブを避け、不二に任せた、と言ったところで、この2人が地区予選からここまでくる間に、描かれてはいないけれど築いてきたパートナーシップが見えるような気がしました。
 同じ試合のセリフでは、「意外と頑固だよ、河村(と書いてタカさんと読む)は」が好きです。
 あれも、地区予選決勝での、タカさんが自分に代わって波動球を打ち返したのに驚いていた不二では出てこないセリフだと思います。



 3年に進級。
 →初レギュラーだ!
 →地区予選決勝・ここで不二が抜けるのは絶対ダメだ。今年のメンバーなら、全国だって夢じゃない。俺ならまだ替えがきく……。
 →怪我をした。皆は労わってくれるけど、そんな、労わられるほどの俺じゃない。
 →進路相談。寿司屋を継ごうとか、具体的にはまだ思えないな。高校に入っても部活と両立できるよな。
 →都大会決勝・あの亜久津をテニス一つで……。
 →テニスも満更じゃない。どころか、テニスって、凄い力があるんだ。
 →でも、そのテニスを亜久津はやめた。越前とのあの試合を最後に。全てを出し切った、最高だった、と思えたから。
 →結局、中途半端じゃダメなんだ。
 →寿司屋を継ごう。
 →そのためには、高校からきちんと修行をしなくちゃならない。
 →テニスと両立はできない。テニスが凄いものだと、人を変える力のある凄いものだと、自分にとって大切なものだと知ってしまったから。
 →テニスは中学でやめる。
 →絶対、この夏に悔いは残さない。
 →関東大会第一回戦。

 私の妄想している、タカさんが中3になってから、これが最後のテニスだ、と覚悟するまでの流れ。
 覚悟とは読んで字の如し。
 タカさんが中学でテニスをやめるのって、逆説的にタカさんにとってテニスが大切なものだからなんじゃないか、と考えています。
 大切だからこそ、中途半端にはできない。
 G329で登場したエピソードからも、中学入学の時点では素人だったでしょうから、3年間かけて、タカさんにとってテニスは大切なものとなっていった。
 自分の将来と天秤にかけて、それでやっと捨てられるようなものになっていったのではないか、と。
 この全国大会は予選も含めて、タカさんにとっては、自分がテニスを愛しており、また、テニスも自分を愛しているのを確かめる過程だったのでは、と思えてなりません。


 あー、びっくりした。
 ドリライ2のDVDの話です。
 亜久津とタカさんが2人でインタビューって、亜久津とタカさんの格好のままでだったんですね・・・。
 てっきり、役者さんが素のままでだと思っていたので、ひどく驚きました。
 あー、ホントびっくりした。不二兄弟が不二兄弟で出てきた時点で気づくべきだったのに。何事?と、思わず。
 くり返して見ていると、フィクションと現実の区別がつかなくなりそうで実に危険です。
 実にホワイトなアクタカさんです。
 ああ!もう!かわいい!と見ているうちに、なぜか段々腹が立ってきました。
 それくらいかわいいお2人でした。
 ところで、タカさん役の方は、常に手を体の前で揃えている行儀の良さが女の子っぽくて、何となく目のやり場に困ります。
 「どーですか?」と亜久津役の方にライブの見所を聞いているときの見上げている様子とか。ちょっとした手つきとか。
 何となく見てはいけないものを見ている感があります。すみません。



 拍手で、テニミュのDreamLive2ndのDVDに、亜久津とタカさんが2人でインタビューに答えている特典映像が入っていることを教えていただき(ありがとうございます!)、通販にするか?と一瞬迷うも、それ行け待斬内蔵でアニメイトに行ってきました。
 帰宅すると、こちらは通販の副部長アルバムが届いていました。
 あれ?私死ぬのかな?と一瞬思いました。何だこの幸せ。
 早速、ドリライ2nd(もはやドリライよばわり)のアクタカさんをこらしめてこようと思います。
 うふふふふー。
 もしも戻ってこなかったら、あいつは萌え死んだんだな、と思ってください。



 相変わらずテニミュのDVDを見てます。もう、ここ数日で何回見たか自分でも分からないほどに再生再生。
 亜久津の悪さにゾクゾクしています。
 そういえば、登場当初の亜久津って、こんな感じだったな、と思い出しました。
 不良というより、むしろ人外っぽい恐さのキャラクター。
 銀華中での部室荒らしのシーンや、優紀ちゃんや伴爺の出番がなかったからでしょうか。
 異形、異能、異端といった言葉が似合う、そういえば亜久津ってこういうキャラクターだったな、と。
 見た目も完全に亜久津ですし、配役勝ちだと思います。
 暴力モーションの速さが、Vシネ時代の北/村/一/輝を思わせて、得体が知れないなー、おそろしいなー、とゾクゾクドキドキワクワクしながら見ています。
 あ、でも、タカさんとファミレスで会うシーンは、ちょっとかわいいですね。
 呼び出されてちょっと嬉しそう、呼び出しの理由が分かってムッとしている。
 タカさんの頭にかけるのが、コーヒーでもジュースでもなく、水(少量)のせいかもしれません。
 水をかけられた後タカさんが立ち上がったのを、「河村!道場で俺に勝ったことあるのか」と牽制するのは、リョーマたちがいないので、あー隆を殴りたくないから牽制したのねー、と思えてしまいます。
 タカさんを見逃してやるのは昔のよしみで、が亜久津の言い分らしいですが、原作の初登場シーンでは、タカさんとは別の幼なじみの人に、思いきり暴行をはたらいてい…た…。



 今までテニス関係のものでは、たぶん唯一ノータッチだった、テニミュのDVDを手に入れました!
 もう嬉しい!!
 山吹!山吹!
 これは・・・皆さんが夢中になるのも分かります。
 今更、何年も前の舞台の話で恐縮ですが、大興奮しております。
 今日で私の連休は終わりだとか、昨日のJでわが愛するチームが負けたとか、そんなことも何もかも、実写隆のかわいさにふっとんでしまいました。
 何あのかわいい子!?
 あんなかわいい子が隆でいいの?
 いや、私は全然いいっていうか、ありがたいっていうか、むしろ思いきりイメージどおりだったのですが。
 思いきり腐女子で思いきり隆受けで、さらに言えばアクタカの私が、イメージどおり!みたいな隆でいいのか?いいのか。
 あー、かわいい。方々のサイトさんの感想を読んでいて、ミュージカルの隆がかわいいことは重々承知だったのですが、もう予想以上でした。
 つり目下がり眉。ガタイはいいのに女の子っぽくて。
 S3が終わった後、桃ちゃんのことをお姫さま抱っこしてましたが・・・いや、むしろあなたがお姫さまです!
 あんなかわいい子に学ランなんか着られた日には、その格好で亜久津と対峙なんかされた日には・・・あやうくかわい死にするところでした。
 そう、亜久津!膝下長いぞ亜久津!下まぶたの濃ゆいアイラインが亜久津っぽいぞ亜久津!
 視聴直後から、おーれにさしずするーな、が耳について離れません。
 アニメの佐々木さんともちょっと違う、ボソボソした喋り方が、これも亜久津っぽいです。
 遊んでやる、とか。試合中叫んでも、無駄無駄!とか。not伴爺but千石のアドバイスに対する、ドタマかちわんぞ!とかも。
 あー、このアクタカさんで、「越前・・・がんばれ」「おい河村よ こんなチビが俺を倒せるとでも思ってるのか?」が聞きたかったー。
 原作でもアニメでも、あそこのやり取り大好きなのです。
 ミュージカルのオリジナルで、個人的にふぉぉとなったのは、亜久津とリョーマとの試合が終わった直後。
 青学の皆が引き上げていく中で、1人だけ残り、亜久津のことをちょっと気にするそぶりの隆。
 舞台で良かった!アクタカさんの距離が近くてありがとうー!と思いました。
 カーテンコールでは、亜久津が胸のところに片手をやりながら、スッとお辞儀をしたのが、とっても紳士的で、王子で良かったです。
 お姫さまは、立位体前屈をしておられました。



 本日の更新は、桃タカです。
 仕事の行き帰りに、携帯電話でぱちぱち打ったものをまとめたもので、そういうわけで、全体のつながりが悪いかも……と思いつつ。
 青学では、手塚の生徒会長やリョーマの図書委員は有名だけれど、他の皆の委員会って何だったっけ?と。
 あれ?大石のクラス委員はオフィシャル?
 色んな方の同人での設定が、自分の脳内で勝手に公式になっていることがよくあります。
 隆の妹さんとか、亜久津のお父さんとか。
 亜久津のお父さんといえば、ウィキに書かれている亜久津の家庭環境やグレた理由がオフィシャルなのか、オフィシャルだとすれば出典はどこか、いまだに分からず、知りたいです。
 厳格な亜久津パパは、息子が彼女として角刈りの大男をつれてきたらどんな反応をするのか。うわあ、知りたい知りたい。



 もし、手塚とリョーマと亜久津が川で溺れているところに、隆が遭遇したら、隆は、まずリョーマ(子ども)、次に手塚(けが人)の順で助けて、亜久津は最後。
 でも、助けようとした時点で亜久津が川に沈んでいたら、一緒に沈むと思います。
 亜久津は亜久津で、隆が川で溺れているところに遭遇したら、助けるとか、そういう方向性はとりあえずナシで。
 ざぶざぶと川に入っていって、これ幸いと一緒に沈むと思います。
 川に溺れていたら、が崖にひっかかっていたら、でも同じで、隆は亜久津と、亜久津は隆と、一緒に落ちる。
 隙あらば心中せんとす、というか、アクタカさんはそんな感じで。



 4月29日23時50分です。
 今、いただいているURL請求のメールに、全て返信しました。
 もし、届いていないよ、という方がいらしたら、お手数ですが、メールを再送していただくか、拍手のコメントでお知らせください。



 原稿しながらついラクガキ。
 女の子隆です。青学の制服です。
 持っているのは手ぬぐいです。髪の毛はまとめてます。
 こちら



 本当なら、全部書きあがってからアップしようと思っていたのですが…。
 途中ですが上げてしまいます。
 以前、ここで書いた、アクタカのキツイ話です。
 こちらの注意書きをお読みの上、閲覧してください。
 メールでのURL請求と隠しと、併用しました。
 拍手のコメントでアドバイスくださった方、ありがとうございました。参考になりました。



 タカさんアルバムは「楽しく行こうよ」の、コーラスに入る前、《ねぇ》という隆の呼びかけがとても好きです。
 隆というか、この場合は成君というべきでしょうか。
 マンガやアニメのキャラクターを、声優さんこみで好きになるのは、久しぶりでワクワクします。
 隆以前に、そんな感じだったキャラクターというと、もはやだいぶ昔のような気がしますが、『ここはグリ一ンウッド』の主人公、すかちゃんです。
 そして、すかちゃんの声をあてていらしたのは、実は亜久津の佐々木さんで、そう考えると、今、アクタカにはまっているのも、不思議なことだなあ、と思います。



 聴きたいな。
 浜省の「独立記念日」を亜久津で。映画ドラ6作目の主題歌「少年期」を隆で。
 亜久津は、基本あれくらいアナクロ繊細な不良少年だと思うのです。
 ああ僕はどうして大人になるんだろう、なんて隆に歌われたら、泣いちゃうかもしれません。
 浜省といえば、「悲しみは雪のように」は、つくづく、アクタカだな!と。
 隆から亜久津への歌というか。



 ジャンプ読みました。
 焼肉バトルにタカさん欠場は、寂しいけれど、あの怪我ですから仕方がありません。
 あれ?銀さん出てる?
 銀さんとの試合で、タカさんはラケットを握っていても、以前のバーニングとは明らかに様子が違いましたが、先週のバーニング寸前で阻止、今週の焼肉バトル不参戦から、もしかすると、このみ先生は、試合描写で隆のキャラクターを掘り下げ続けた結果、もう今までのバーニングで描くことは難しいと考えていらっしゃるのかな、と思いました。



 以前、ここに書いたアクタカのキツイ話について、先週か先々週のうちにはアップできそうと書きましたが…実は、まだ終わっておりません。
 もし、待ってくださっている方がいたらすみません!


 「幸せな結末」で、亜久津とタカさんが毎日食事をしているのは、テーブルではなく、座卓でです。隆が今の自室で使っているちゃぶ台でも良い。
 この2人は、比較的若いときはアパート→お互いの実家からそれほど離れていない場所に、一戸建てを買うか借りるかするんではないか、と妄想しています。
 下記は2人の暮らす家の様子です。
 割と微に入り細に入り妄想しているので、ちょっとこの人恐い・・・かもしれません。すみません。
 亜久津とタカさんが暮らしているのは、平屋か2階建てか、いずれにせよのうなぎのねどこのような土地に建つ一戸建て。
 玄関はすりガラスの引き戸で、家に入ってすぐの廊下の横が洋間の応接間で、その奥に畳敷きの居間があって、更に奥が台所で、台所の横に風呂がある。トイレは居間の廊下を挟んで反対側。
 2階は今の隆が使っているような和室の2間が階段を挟んで対峙。布団を干したり、誰かが来たときに泊まったりする南向きはともかく、北向きの部屋は完全に物置になっています。
 表は庭がなくて玄関を出るとすぐ路地で、しかし、裏には庭があります。
 庭には水道があって、蛇口にはいつもホースがさしっぱなし。水道の水を受けるアレなんていうんでしょうか、アレは丸いタイル貼りです。物干し台と洗濯機も置かれています。
 裏庭には、ちょっとした植物の植えられそうなスペースもあります。
 隆が、「何か植えようか?」と亜久津に持ちかけて、亜久津は隆が花を植えることなんか想像して(ちょっと萌えて)「いいんじゃねーの」とか言って。
 しかし、河村さんが実際に植えるのは枝豆にミニトマト、アロエなど食べられる物、使える物オンリーです。
 がっくりする亜久津。
 悲しくなったので、2人でホームセンターに行った際、ヒヤシンスの球根なんかを隆の持っているカゴにこっそり入れます。
 けれど、裏庭には場所が残っていないため、窓辺で水栽培にチャレンジする亜久津・・・そこまでいくとさすがにダメか。
 ヒヤシンスは、やはり裏庭の地べたで、隆の植えたキュウリか何かの横に植えましょう。
 亜久津は確実に自分で世話などしないでしょうから、タカさんがついでに世話してくれる場所に植えるのが吉だと思います。
 テレビは居間、パソコンは応接間。
 普段、2人は食事も寝るのもくつろぐのも、居間1つでやっています。
 寝るか、となったら部屋の真ん中に置いている座卓をちょっと横によけて、押入れから布団を出して敷きます。
 もしかすると、それほど部屋数が多くなく、手狭といえば手狭な家に住んでいるのは、常に2人でくっついて生活するためかもしれません。
 同じ部屋に相手がいて、それぞれに自分の好きなことをしている状態が、きっと心地良いアクタカ。
 広い家で、相手が在宅なのかそうでないのか分からない状態は、きっと苦手だと思います。
 ごく昭和っぽい、何というか、おじいちゃんとおばあちゃんが暮らしていそうな、隣にはいそのさんとかてらうちさんとかさくらさんとかが住んでいそうな懐かしい雰囲気の家で、互いにほとんど空気と化しているかのような淡々とした日常を送りながら、内実はそれほど枯れていないのがアクタカである、と思います。



 4月10日からの拍手コメント全てに返信しました。
 遅くなってしまった方には申し訳ないです。
 拍手を押していただいたり、コメントをいただいたり、メールをいただいたりすると、もちろん、自分の書いたものに対して反応をいただけた嬉しさもあるんですが、それ以上に、このパソコンの向こうに、亜久津やタカさん、そしてアクタカが好きな人がいるんだ!というので嬉しくなります。
 ものすごく大げさなのは承知の上で、オンラインで同人活動をしようとする人の気持ちは、力ール・セ一ガンがボイジャーにゴールデン・レコ一ド乗せるのと(レベルは違えど)同種だと思うのです。
 そして、たとえば、拍手をいただくのはゴールデン・レコードを解読した宇宙の彼方の誰かが、返信をくれたようなものというか。
 私は、今日もネリリしキルルしハララしています。



 ジャンプ読みました。焼肉。
 もう各所で散々言われていることと思いますが…タカさんアンタどんだけ丈夫ですか。
 もうアレだ。もうこれでタカさんが決勝に出たとしても私は驚きません。
 それくらいのこと、このみ先生なら普通にやってくださるに決まっています。
 流しそうめんのモブに銀さんがいたので、来週はタカさんと「腕折っちゃってごめんね」「ワシの方こそ肋骨他折ってしまってスマヌ」という、内容は物騒なのに妙にほのぼのとした会話が交わされることを期待しています。
 しかし、タカさんが欠席でないなら、どうして打ち上げは寿司屋でなかったのか不思議です。
 途中でリョーマさんの横に移動しちゃいましたが、桃が最初タカさんの向かいに座っていたのが、地味に嬉しかったです。
 途中といえば、途中で(というか終盤で)四天宝寺以外の他校も登場しましたが、比嘉と六角が同席するのは遺恨で危険ではないのでしょうか。大丈夫でしょうか。
 そして、危険といえば、大石先輩は本当に危険な人ですね。
 リョーマさんのあんなイイ返事初めて聞きました。手塚の「そ そのようだな」に爆笑しました。副部長強し。
 焼肉奉行というか、テニプリ一家の秀子さんを思い出して戦慄しました。
 テニプリ一家といえば、OVAのコメンタリーでブン太と赤也が、仁王は胡散臭いから立海一家に入れたくないと言っていました。青学でタカさんが家族から外されている理由は、別口で亜久津と家庭を築いているからだ、と私信じて疑っていません。
 最後に、今回のものすごく正直な感想。
 このみ先生の絵で、包帯巻かれた隆が見られて嬉しかったです。萌えた。首の…あれは何ていうんでしょうか…ギプス?が特に。ゼイタクをいえば、眼帯が欲しかったな、眼帯。



 以前、ここで書いた青学サッカーチームのことですが、これは本当に何となくなんですが、各人の番号について。
 まず、キャプテンGKの手塚は当然1番。
 リョーマさんはフィールドプレイヤーで10番。
 以前書いたフォーメーションで、不二の位置と換えてリョーマさんトップ下でもいいかな、と思います。
 センターバックの乾は2〜5番のいずれかの番号。5番かな。
 海堂はサイドバックで、なぜか海堂には、14番前後の2桁の番号を付けている印象があります。
 同じく、なぜか2桁の番号のイメージがあるのが、大石と菊丸。
 しかし、必ず連番で。
 18と19、19と20、21と22あたり。
 この3人は、トップに上がったり、レギュラーに定着したりしたときの番号を、大切にしそうな感じがするからでしょうか。
 不二は7番。
 7番には、元々エースナンバーではないんだけれど、選手次第でチームを象徴する番号になったり、事実上のエースナンバーになったり、特に、試合を観ている人間にとって思い入れ深くなりやすい番号という印象があるのです。
 2トップの2人は、タカさんが9番で桃が11番。
 2人とも、力押しのFWですが、タカさんの方がより力押し、桃はDFとの駆け引きが上手くて意外と技巧派のイメージが。
 それで何でタカさん9番の桃11番?と聞かれれば、何となくです、としか答えようがないわけですが。
 青学の皆で観戦に行った場合、最も熱い応援をするのは2年生コンビだと思います。



 アクタカの夢を見ました。
 うわー初めてだー、と興奮しているので、記念に書いておきます。
 幼児から小学生くらいまでの年代別に5〜6人の亜久津が、わーわー騒いでいてうるさいので、各亜久津と同じ年代の隆を連れてきて、それぞれにあてがって(…)やったら、途端におとなしくなる、という内容でした。
 各亜久津と各隆が、それぞれに見つめ合ってモジモジしていました。
 亜久津の髪型は日吉ではなく、逆立てた白い髪のいつもの亜久津でした。



 もう次号が出る日だというのに、今更ジャンプを読みました。
 不二が…!不二が恐すぎる…!
 天衣無縫というより、天衣無法を身につけそうです。天下無敵とか。
 心のストッパーになるのかならないのかは分かりませんが、隆もいないし。手塚は災難だった、と思います。
 リョーマさんがアップのタイトルページが格好良すぎて、最終回?と一瞬ドキドキしました。
 ラストの夕暮れ帰宅シーンに、タカさんがいないのが本当に寂しいです。
 しかし、その寂しさの何割かは、テニスの次に読んだアイシが埋めてくれました。
 あごんあごん。
 女の子よりも、むしろ兄と一緒に来場してほしかった。
 アイシで好きなカップリングは阿雲です。
 わかりやすい。



 拍手で何人かの方から、下に書いた、アクタカもう1つの未来話の発表方法についてご意見をいただきました。
 まだ、最終的にどのような方法を採るかは決めていないのですが、もの自体はとりあえず、今週か来週にでもアップできればな、と思っています。
 ありがとうございました。



 アクタカの、何だかキツイ話を書いています。
 いつも書いている2人の、もう1つの未来というか……。
 と言っても、2人が別れるなどといった展開ではなく、(反転)例の自由業に足を突っこんだ亜久津が、故あって隆を風俗に突っこむ話。
 金銭的に窮しているわけでもないのに、かなりハードな性産業に隆を従事させ、しかも、隆の客として足しげく店に通うという謎の行動を亜久津が取る話。
(反転ここまで)
 設定が設定だけに、単に18禁とするだけでは足りないかも、と迷っています。
 隠すべきか、それとも、URL請求制にすべきか……。
 もし、ご意見等ありましたら、拍手ででもお教えいただければ幸いです。



 もしも、テニス界の受をベスト3まであげろ、と言われたら、筆頭はもちろんタカさんですが、あとの2人は橘さんと銀さんです。
 普段は穏やかな兄属性で、テニスをしているときなど、スイッチがオンになった状態とのギャップがあるタイプが好きみたいです。
 そして、髪の毛は短髪!
 タカさんは角刈り!橘さんは(多分)スポーツ刈り!銀さんに至ってはスキンヘッドです!
 銀さんの弟の石田の鉄君の方は、私の中で、この3人に満遍なく矢印を出していることになっていて、申し訳なく思うと同時に、強いシンパシーを勝手に感じています。
 実のところ、石田弟は、単体でならむしろ受寄りだと思うのですが(それを言ったら亜久津や千歳もそうだ)。
 愛した人は彼氏持ち、そうでなければ血縁、ということで、彼には茨の道を歩む才能があるのかもしれません。



 隆の、見ていて「うわあ」となるところは、今の大会を最後にテニスをやめる、と決めているのに、作中で最も捨て身のキャラクターであるところです。
 程なく自分から捨てていくつもりのものに、冗談でなく命まで賭けてしまうなんて。
 不二じゃないですが、タカさん、君って人は……と思ってしまいます。



 河村先輩とリョーマの、ほのぼのとした話が書きたいなあ……。
 跡部との試合中、リョーマは、河村先輩からは、努力と思いやりを学んだ(……っけ?)と言っていますが、原作にリョーマ絡みで河村先輩が努力や思いやりを発揮したエピソードって見当たらないので、何かこう、描かれていない部分であったんだろうな、と妄想してしまいます。
 アニメだと、「リョーマ惨敗」(私がアクタカに目覚めた話です)とかありますが。



 ここのところ、女の子隆が主人公のテニスをよく考えているのですが、考えても考えても、某公共放送の朝ドラみたいな話になります。
 女寿司職人。家庭環境が複雑で、グレてた幼なじみと後に結婚する。亜久津のことですが。
 もっとアクタカ色が強くて隆が女の子だと、金八先生の最初のシリーズや、ツインズ教師や、最近だと14歳の母的な話が展開されます。亜久津はきっと、その辺うかつというか、むしろ確信犯的だと思うのよ……。生々しくてすみません。
 女の子隆は、姉しよの巴みたいな娘が良いなあ、と。あれが更にムチムチというか。エロゲですみません。



 青学でサッカーチームを作ろうとしたら、2人足りなかった。荒井様とか入れるべきか。
 本当のことをいうと、足りないのは3人。なぜなら、手塚とリョーマには同じポジションを当てたいから。GKはチームの柱です。
 隆は性格的にDF……と見せかけておいて、実はFWだと思う。
 桃と2人で、重戦車ツートップなんて心踊ります。
 不二からのCKは、電柱として意地でも拾う……と思いきや、大抵は、ジャンプ力とスピードに勝る菊丸にもっていかれていると良い。青学のCK係は、大石→不二→海堂の順で。大石のCKは、すごいピンポイントで合わせてくれると思うよ。
 GKは手塚かリョーマ、乾はセンターバック、大石はボランチ、海堂はサイドバックかサイドハーフ、菊丸はサイドハーフ、不二はトップ下、桃城と河村のツートップというのが、私の青学フォーメーション。3−6は互いにコンバートありかもしれません。その場合の菊丸は、トップ下というより、むしろシャドーで。

  FW 河村     桃城
  MF A   不二  菊丸
      A  大石
  DF  A  乾  海堂
  GK    手塚(越前)

 分かりにくいですが、図示するとこんな感じ。「A」としたところが、メンバーが足りません、なポジションです。
 もし、手塚とリョーマのどちらかをフィールドプレイヤーにするなら、リョーマを菊丸先輩と反対のサイドにある「A」の位置に入れます。
 ツートップの2人と、海堂については、左右をあまり考えていません。
 青学ではありませんが、亜久津はDFです。FWしかありえなさそうな超攻撃的選手ですが、DFです。それも対人の、潰して上がるタイプの。だって、最終ラインに亜久津がいたら、すごい恐いと思うんですよ。





戻る


Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!