『テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』2007年11月12日放送分 実況のような感想のような
※ ところどころ、セリフが間違っている可能性があります。
※ 管理人は、タカさん役の川本さんがかわいくてかわいくて仕方がありません。
タカさん&銀さんマンパ2回目です。2回目なので、前回よりは落ち着いております。
タカさん「これが最後の波動球だぁー!」
銀さん「ワシの○○は百八式まであるぞ」
○○は波動球以外の何か。聞き取れませんでした。
今週、聞き取れなかった部分がちょいちょいあります。
何が百八あるの?教えて銀さん!
先週と同じく、高塚さんがラジオ出演初めてだというお話。
本当に、ゲスト出演もされたことがなかったらしいです。
成君は、高塚さんにとって、ラジオが楽しい現場か辛い現場かがこの番組で決まる、みたいなことを言っていましたが、むしろあなた次第で決まります。
ではでは今夜も「すんまそん」。
CMあけは、銀さんの「哀れやな」で始まりました。
成君が、「まあ俺が哀れだったということで、お後がよろしいようで」と。
哀れじゃない!タカさん哀れじゃないよ!
ゲスト登場。
「俺が越前リョーマのデビュー戦の相手だったこと、皆おぼえてるかな…(後略)」で、前回告知のとおり、今回のゲストは、相変わらずのボヤッキーこと伊武でした。
伊武=森山さん。
成君の大好きな天然さんです。
今回も終始嬉々としていじっていました。
まずは、軽いジャブとして、森山君の近況報告などをスルー。
「さあ、早速ふつおたに」と進行します。
高塚さんには「爆弾なんでかなりの」と紹介していました。
また、成君曰く森山さんは底抜けだそうです。
「こんなに底抜けな人も珍しい」と。
高塚さん「だいたい底ちょっとくらいありますよね」
森山さん「すっごい下の方に底くらいあります」 ←真面目に反論。ああ、本当に爆弾で底抜けかも…と思いました。
更に、成君は森山さんを評して、「こんなに前向きな人もいない」と。
誉めてるのかけなしているのか分からないうちに、ふつおた突入です。
1枚目のおハガキは、先輩が自販機でオロナミンCを買ったところ、1本だけでなく、その自販機の中のオロナミンCがいっぺんに落ちてきた。
現場にいあわせた別の同僚は、その様子を、まるでドリフのコントのようだった、と言っていたが、最近、周りでコントのようなことはあったか?というもの。
森山さんが自信ありげに、「ぼくはねえ、ありますよ」。
間髪入れずに成君が、「高塚さん、たぶんないと思いますよ」。
森山さんの語られた内容は、森山さんのお父さんが中国に住んでいらして、そこに森山さんが遊びに行った際、タクシーに乗ったところ、日本のタクシーとは違い、中国のタクシーは、後部座席が自動ドアではなかった。
そこで、お父さんに言われて、森山さんがドアをバンっと閉めた。
すると、お父さん側のドアがバンって開いた、というもの。
成君が、森山さんが何か言うたびに、「誰が?」「何で?」「誰と?」「何が?」などと口をはさむせいで、話がなかなか進みませんでした。
森山さんが、親父、と言うたびに、「親父って誰の親父?」とかぶせて、誰の親父?は、結局3回も言っていました。
話が終わると、「ドリフだったでしょ」と誇らしげな森山さんでした。
2枚目のおハガキは、夕食の献立を毎日考えるのが大変で困っている。
おすすめ料理を教えて、というもの。
3人の中で料理をするのは森山さんのみ。
森山さんによれば、成君の家には、すげえきれいなキッチンがあるらしいのですが、成君曰く「あれはインテリア」で、まるで使っていないそうです。
三口コンロまであるらしいのに…。
植物を置いちゃっているそうです。
調味料とかもないらしい。
さて、3人の中で唯一の料理人、森山さんは、卵焼きより目玉焼きを焼くのが得意。
ギョーザを焼くのも得意。
ギョーザのモノマネもうまいもんね、と成君に言われて、本当にやる森山さんがキュートでした。
なるほど、森山さん76年生まれなのね、成君より2歳年下ね、そりゃかわいいわ、とウィキさんで調べながら聞きました。
森山さんによれば、水を入れるタイミング、量、火加減、蓋を開けるタイミングが大事だそうで、しかし、成君に、「全部じゃない」とツッコまれていました。
水に片栗粉を入れると皮がパリッとしてうまいですよ、と思いつつ、この辺から私、時間がらかお腹が空いてまいりました。
しかし、そんなリスナー(私だ)の腹具合など、当たり前ですが関係なく、続く食べ物話。
結局、おすすめ料理は鍋、ということになったようです。
ところで好きな鍋は?という話になり、高塚さんは水炊き。渋い。
成君はキムチ鍋だそうです。
素入れて、キムチ入れて、豚肉入れて、ラストは雑炊。
聞きながら、雑炊もいいけどうどんもいいよねーと思いつつ、本格的に空腹になってきます。
シチューもいいね。
シチューにご飯。
ホワイトシチューに鶏肉。
オーブンでちょっと焼いてグラタンみたいにする。
もう我慢できなかったので、歌の間に台所に行ってミカン食べてきました。ちょっと落ち着いた。
歌は、小春ユージの歌でした。
予想どおりお笑いの歌。
笑える歌、ではなく、お笑いについての歌。むしろお笑いテニスの歌。
もちろん歌詞は関西弁で、なんでやねんとか入ってました。
ドラマは先週に引き続き、隆の職業体験レポート。
先週は隆がギャルソンでオッサンがあやしかった…。
今週は駅員さんです。
言われて瞬時に駅員さんのコスプレをした隆が頭に浮かびます。かーわーいーいー。
駆けこみ乗車などの注意をしてください、と言われ、マイクを握る隆。
しかし、ノーマル隆なので、注意も弱弱しいです。
「危険ですのでやめてくださいお願いしまーす」
駅長さん(?)に、もっと大きな声で、と注意され、これ握ってやってもいいですか?これ握ってると落ち着くんです、とラケットを取り出します。
後は誰もが予想する展開。
河村君?と駅長さん(?)のうろたえる中、
ヘイミスターノースモーキングプリーズ!痴漢エロティックマン鉄道ポリスカモーン!など。
これ握ってると落ち着くんです、っていうのも、聞きようによってはえろいなあ…。
CMあけは、森山さんの「ぬどりゃーバーニング」
似てた、と自讃する森山さんに、酔っ払いみたいだったと厳しい成君。
浜松町ラジプリ小劇場。
成君と森山さんに、3分間の即興ドラマをやってもらうという企画。
ドラマの最後のセリフは、「ニッポンのスシが食べたい」というセリフ、設定は刑事と犯人という縛りあり。
ところで、森山さんに対する成君の態度は、かわいい弟をからかって困らせることに喜びを感じるお兄ちゃん以外の何ものでもないと思うのですが、この企画では、それがもう炸裂していました。
まずは、成君の声で、「アテンションプリーズ」。
ニューヨークへフライト中の飛行機の中という舞台設定が明らかにされます。
そこへ森山さんが、「ハイジャックだ!」と登場。
おそらく、刑事と犯人縛りで、自分が犯人役(ハイジャック犯)。
成君が、たまたま飛行機に乗りあわせた刑事か、説得や突入を試みる刑事、というプランが、この時点で森山さんの頭の中にはあったものと思われます。
ところが、次の瞬間、成君が、
「刑事さんどうしたんですか?」
いきなり(犯人役をしているつもりの)森山さんに、刑事役を振る。
森山さんは、「そ、そんな泥棒がいてもおかしくない」と、明らかに動揺しています。
とりあえず、森山さんがハイジャックの夢を見たという流れになり、成君が、
「今だから言うのもなんですが、俺本当はやってないんす」
おそらく、森山さんはここで、成君=犯人、自分=刑事で行くんだな、と成君の意思を理解した(つもり)になったと思われます。
「証拠はあがってんだ」など、刑事っぽいセリフと連ねる。
しかし、突然成君が言い出します。
「刑事ってそういう感じじゃない」
ここでの森山さんの心境を、もし推測&一語で表すならば、は?でしょうか。
あれよあれよという間に、刑事役と犯人役が逆転して、森山さんの罪が大変に重いので、海外の厳しい刑務所に入れるための護送中、という設定ができあがってしまいます。
どうやら、森山さんは3億円事件の犯人よろしく、刑事の格好をして3億円を強奪しようとしたもよう。
「ちゃんと罪はつぐないます」とすっかりしおらしい犯人になりきっていますが、「あの服装はどこで手に入れた?」と聞かれて、「アリゾナ」と答えてしまうあたり、動揺は深かったのでしょうか。
ところで、このあたりから森山さんは、最後のセリフ「ニッポンのスシが食べたい」を意識しはじめたようです。
家族に会いたいなどとごねだしました。
最後に会って、ひと言だけ伝えたいことがある、と。
このひと言を「ニッポンの〜」にするつもりっぽかった。
「飯はさっき食ったろ?」「腹減ったのか?」と成君も、食事関連のセリフで、森山さんに協力しているような…。
ところが、ちょっと展開は細かい忘れてしまったのですが、森山さんの犯人が、親父の最後の言葉として、「ニッポンの〜」を持ち出そうとしたところ、いきなり、「親父、おすしは嫌いだろ?」と。
「え?あれ?」
森山さんパニック。
「親父は銀座で寿司屋やってて、だから、親父の、俺、親父の」と必死に言い募ります。
成君は、「あ、機内食来た」と、しかし話の腰を折る。
あわあわしてる森山さんを横に、「チキンでお願いします」などと言っている。
森山さんは、あまりにあわあわしすぎて、ご本人曰くの「何か過呼吸みたい」な状態に。
成君に、機内食がチキンかビーフかを聞かれて、「ミートプリーズ」と彼は確かに言ったような気がします。
森山さんの「ジャパニーズスシプリーズ」で、多分時間切れ終了。
明日から使える沖縄弁講座。
講師は知念くんで、生徒は不二。
進路相談において、先生に将来の夢を聞かれたときに使える沖縄弁。
「お金を貯めて東京に行って銀座で牛をかうつもりだ」
そ、それはまさかオラ東京さ…!
若い子はわかるのか?
うちなーぐちは聞き取れませんでした。
テニプリステーションは、「1か月に1回カミソリで頭を剃っている石田銀」さんが進行。
1か月に1回だと、だいぶ髪が伸びちゃうんじゃなかろうか?
我われは、銀さん=スキンヘッドのイメージですが、四天宝寺の子たちには、銀さん=スキンヘッド〜5分くらいの坊主のイメージなのでしょうか。
金ちゃんあたりに、銀〜頭ジョリジョリさせて〜とかまとわりつかれたり…かわいいなそれは!
基本1か月に1回だけど、試合の日の朝には、気合を入れるべく剃ってたり。
森山さんは、最後の最後まで成君に遊ばれっぱなしでした。
欲を言えば、もっと高塚さんが喋っているのも聞きたい。
3人で「来週もすんまそん」。
次回のゲストについては告知なし。
あ、亜久津は?亜久津はどうですか?
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