『テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ』2007年9月9日放送分 実況のような感想のような
※ ところどころ、セリフが間違っている可能性があります。
※ 管理人は、タカさん役の川本さんがかわいくてかわいくて仕方がありません。
先回の出演より1か月を待たず、再びの成君登場に小躍りしています。ビデオの発売ももうじきだしな!
というわけで、今回も実況。
しかし2時15分開始〜遅い〜。眠い〜。野球のせいか?雨のせいか?
今月のマンパは幸村&カチロー。
中川さんは、カチローよりもカルピンの印象の方が強いかもしれません。いつだったか、津田さんと成君に、「メガネがくもる勢いで」1人でマンパをやればいい、と言われていた中川さん。ラジプリの開始を待つ間、公式サイトにおじゃましてみたらば、確かにメガネをかけていらっしゃいました。
メガネ…メガネはいいですね。
私自身はメガネ萌えではありませんが、メガネ萌えの人の気持ちはよく分かります大石。
リンゴは何にも言わないけれど、リンゴの気持ちはよく分かるというやつです大石。
ところで、今月のマンパお2人、出だしが「もう秋ですね〜今年も暑いね〜」と非常にまったりとしています。
女の子同士のマンパに成君が加わると、前の桜乃ちゃん&杏ちゃんのときみたいになるのかと予想していましたが、ちょっとこれは違った雰囲気になりそう。
幸村&カチローのテニスしてない仲間でお送りします。
ではでは今夜もバーニング!
CM明け、幸村の「オラオラカモーングレート!」で再開。
成君登場。
永井さんと中川さんのトークが、「病院の待合室」「OLさんの給湯室」と。「普段すぎる」と入るなりダメだし。
どうにもまったりなマンパお2人に、1人元気な成君。「テンション上げていこう!」と言うも、返ってきたのは「ご〜」とそれはもうローテンションのお返事でした。
「最近どうですか?」とひどく漠然とした質問を受けて、「お便りとか行きましょうか?」とかわして進行。
ラジプリを聞いていると、ゲストで来た成君が進行しているのにしばしば遭遇するのですが、
何というかこう、成君の中の、ボケたい(番組を引っかきまわしたい)欲求と、ツッコみたい(番組を滞りなく進めたい)欲求のせめぎあいが垣間見えるようで、実に味わい深いです。
ふつおた。
千葉市から広げようとする成君(昔、千葉で『ネバーエンディングストーリー』を観た)を阻止するカチロー?
カチロー?
実は今回、時々中川さんと永井さんの声の区別がつきませんでした。
話すスピードがよりスローでテンションの低いのが永井さんかな、くらいで。
自分は中3ですが、中学の思い出が何もない、というお便りに、
リアルタイムで生きてるから出てこない。何年か経ってから出てくるのが思い出。
ちょっといいことを言う成君。
ちょっといいこと言ってるでしょ俺、とちょっと得意げな成君。かわいいなあ、この人。
永井さん?は、なぜ彼女の出てこないかを追求してあげた方がよかろうと提案。
成君が、マンパお2人に中学時代の思い出を聞くと、
静岡出身の中川さんは、中学で、ヤカンの載ったストーブが大爆発したそうです。
次に永井さんに話を振りながら、「完全に俺今まわしてるな」と成君。
永井さんは、子どもの頃お引越しが多かったのか、岐阜にいました、鹿児島にいましたと2転。
Mr.マリックと同じ岐阜。成君は、マリックさんと一緒にお仕事をすることもあるらしく、マリックさんが飼い犬に手を噛まれたエピソードなど披露しつつ、鹿児島には、はしのえみちゃんと同じ鹿児島と反応してました。
永井さんは、中学はバスケ部だったそうです。
成君も。
ポジションはどこかでグダグダになりつつ、永井さんはFWだった…でいいのかな?
成君は、最後の大会でトラベリング連続2回で退場になったそうです。出場時間3分半。あがっちゃったらしい。
「意外と広がったね」という中川さんと永井さんに、「広げたんだよ」と成君。
ここで1曲は、UZAさんの「時計を戻してもう一度」でした。
タカさんのとはアレンジというか何だアレンジか、アレがちょっと違います。
ああ、やっぱり確かにこの曲夜中に聴いちゃダメだ。泣ける。歌の間に前半の実況をまとめようと思ってたのに聴き入ってしまいました。
心霊写真…撮りたいのか?不二。
ミニドラマ。
カチローが、どうせ誰も読んでいないから、部活の日誌に嘘を書こうとする。
青学の部誌は持ち回りなのか?日直みたいなものか?
嘘の内容は、河村先輩が2重人格から最近では4重人格になったというもの。
割り箸を握ると女の子になって「カチローあたしってキレイ?」と迫り、折り畳み傘を握ると欽ちゃんになります。
そこへ隆が登場。文化祭に出るので物まねを聞いてほしいとカチローに頼みます。
隆がしたのは欽ちゃんの真似。嘘のつもりで書いたことが一部本当になったようで驚くカチロー。
似てるかどうかは、聞き取り難くてよく分かりませんでした。
あ、でも次にやったルー大柴は似てました。すごい似てた。ルーさん大好きだから嬉しかった。
でも、ノーマル隆は物まねは多分やらない。シャイだから。欽ちゃんはともかくルーさんはきっとやらない。
ていうか、正直なところ、実は欽ちゃんよりルーさんより女子隆の登場を期待しました。すみません。
(オカマでも普通に女の子でもいいから出してくれた…ら…嬉しかった)
永井さんが進行している横で、ごちゃごちゃと関係があるようなないようなことを言って邪魔してたしなめられる成君。
「勝手に言ってるだけだから気にすることないよ」と悪びれません。
この辺りから、主に成君が主に永井さんに慣れてきたのか、くだけてきます。以前の美佳子ちゃんのときのように、主に中川さんにからみ始めます。
企画はテニプリ大運動会。
まずは、万歩計を付けてその場で20秒走って歩数を競うゲーム。
成君対中川さんで、成君先攻。
結果は72歩でした。
「もっといったよ」
「ガーッとやればいくわけじゃなかった」
思ったほど記録伸びず。
次は中川さん。
「コブラみたいなベルトしてんなお前」
「おせえ」
「ドタドタ言ってる」
同じ青学で旧知だからか、遠慮なくいじる成君。
中川さんの動きを見て、「君は何?アニメの中の人?」と言っていましたが、確かにある意味アニメの中の人です。
中川さんの結果は96歩で、成君が負けました。
罰ゲームはペナル茶。
会議のとき出てくる量だそうです。コップ1杯ということか。
しかし、学校にあるような箱の輪ゴムの味、と言いつつ、
「俺平気だわ」。
ひそかに、成君の「何こえ〜」を期待していた鬼はがっかりしました。
以前、英二とマンパをやったときに、ゲストのダビデとの対決で負けて青酢だったか乾汁だったかを飲まされ、涙声になっていた成君がたいそうかわいかったのです。
「何こえ〜」というのは、そのとき、ダメージのあまりラ行が言えず、「何これ」の「れ」が「え」になっていたのです。
ああいうのがもう一度聞きたかった。
ですので、対決は実は中川さんを応援していました。心ひそかに。
2つ目の種目は、ラジプリ棒倒し。
成君対永井さん。
中川さんが、台本上にない1語をはさんでしまったのに、嬉々としてツッコみ。
今「ラ」って言った?「ラ」って言ったとはしゃいでいたら、「細かいとこ拾うのがテクなの?」と返され、ちょっと焦った感じで、「早く行きなさいよ」と進行を促していました。
ツッコみ返しへの耐性が弱いのがかわいいです。
棒たおしのルールを説明されて、「運動会でも何でもないじゃないですか」。
再び先攻は成君。
棒は……、1本も倒れませんでした。
息を吹きかける場所が上すぎたらしいです。
続いて、永井さんは3本倒し、成君2連敗。
罰ゲームはホイッスル20個に、サインを入れてプレゼントすることだそうです。
「めんどくさいな」とペナル茶のときより嫌そうな成君。
宛て先は、中川のベルトコブラ係、あるいはコブラベルト係まで。
マンパのお2人に、今回の感想を聞かれて、テンション低く、「普通」と答えていました。「まあ、仕事だし」と。
非常に棒読みな感じで、「一生で今日が一番楽しかった」という成君に、テンションローの永井さんが、感情のこもらない感じで、「あたしも一生で今日が一番楽しかった」と返していました。
お便りの宛て先、いきなり「ドットネット!」叫んだ男子に、に驚く女性陣。
「もう終わっていいですか?」って司会よ…。
締めの言葉は、「バーニング!」でした。
テンションの低い女子2人(主に永井さん)に、終始調子をくるわされている感じだった成君が、非常にかわいかったです。
ツッコむORいじるORからむ → スルーされるORツッコみ返しされる → おたおたする の無限ループ。
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